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「セブン-イレブンアプリで当たる!PayPayジャンボ」は2月28日まで!

 PayPayは、2月1日0時~2月28日23時59分の期間に、1回/期間中10万ポイントを上限に抽選でPayPayポイントが当たる「セブン-イレブンアプリで当たる!PayPayジャンボ」、3月15日~4月16日23時59分の期間に同じく抽選でPayPayポイントが当たる「日本全国全額チャンス!超PayPayジャンボ」を開催する。

「セブン-イレブンアプリで当たる!PayPayジャンボ」キャンペーン告知
(主催:セブン-イレブン・ジャパン)

 キャンペーン対象の支払方法は、セブン-イレブンと店頭はともにPayPay残高、PayPayあと払い、PayPayあと払い(一括のみ)で、オンラインストアはPayPay残高とPayPay残高。抽選で当たるポイント数は「セブン-イレブンアプリで当たる!PayPayジャンボ」の場合、1等が決済金額の1000%・2等同10%・3等同1%、「超PayPayジャンボ」は1等が同100%・2等同5%・3等同0.5%。PayPayあと払いは、2022年2月1日に開始したサービスで、事前に申し込んで設定しておくと、事前チャージなしに、1カ月分のPayPay決済の利用額を翌月にまとめて支払うことができる。

 両キャンペーンとも、「あと払い」+「本人確認済み」なら3回、「あと払い」+「本人確認まだ」「PayPay残高払い」+「本人確認済み」「PayPay残高払い」+「本人確認まだ」のいずれかなら2回抽選を行い、抽選回数が多いほど当選確率がアップする。この抽選回数のルールから、人によっては面倒だと感じる「本人確認」の推進と「あと払い」の申し込み促進を目的としたキャンペーンだといえるだろう。
 
PayPayポイント発行額の推移(2022年度は見込み)

 なお、2月28日23時59分まで、セブン-イレブンアプリのPayPayで決済した際は、キャンペーンの内容がより有利な「セブン-イレブンアプリで当たる!PayPayジャンボ」が対象となり、「超PayPayジャンボ」は対象とはならない。
 
PayPayの本人確認(eKYC)完了済みユーザー数の推移

 PayPayは2月16日に、「PayPayボーナス」から「PayPayポイント」に名称変更した22年4月から約10カ月で、PayPayポイントの発行額が5000億ポイントを突破したと発表した。また、22年度の年間発行額は、前年度比約1.5倍となる6000億ポイント規模を見込んでいる。この発行額はマイナポイントとして発行した分も含んでおり、キャッシュレス決済比率向上を目指す政策を追い風に、発行額やアクティブユーザーを伸ばしている。