奴ダイニングは、本厚木駅南口から徒歩1分の場所に1月21日、「本厚木南口一番街」をグランドオープンする。神奈川県で人気の7店舗が一つの大きな空間に集まった賑やかな横丁だ。営業時間は、平日が17～24時、土日祝が12～24時（予定）。

 

ステーキやもつ、韓国酒場、タイ屋台まで個性豊かな7店舗

　飲食店を通し、未来にわたって本厚木を愛する人たちと飲み屋を愛する人たちが笑顔になる店をつくりたい――。そんな想いから、本厚木南口一番街を立ち上げたという。

　「ビーフキッチンスタンド」は、290円の名物ビフテキをはじめ、ステーキをつまみに酒を飲めるちょい飲み大衆ステーキ酒場。

　横浜・野毛発祥の「もつしげ」は、鮮度抜群な「モツ」を丁寧に焼き上げた串焼きと、手間ひまかけたこだわりの「塩もつ煮込み」が評判だ。

　「韓国酒場　カンナムスマイル」は、名物のスンドゥブやチヂミなど本格韓国料理で酒を楽しく飲みながら韓国料理と美味しいマッコリでみんなが笑顔になれる大衆韓国酒場。

　「タイ屋台酒場　ボア・バンコック」は、タイの創作料理や名物レッドカレーチキン、ガパオなどの小皿料理をつまみに酒や食事を楽しみながらタイの現地にトリップした気分を味わえる店だ。
　本場、土佐の味が楽しめる「藁焼きキンボシ」は、目の前で豪快に炙る「カツオの藁焼き」が名物の魚料理専門店。香ばしい薫りに旨みがあふれる。

　1本99円からの創作串揚げを30種類以上用意した「創作串揚げはち」は、横浜野毛エリアで人気の串揚げ酒場として本厚木に初上陸。手仕込みの酒場メニューを手ごろな価格で楽しめる。

　「餃子とサーカス」は、焼き餃子だけじゃなく、本格的な町中華も楽しめる餃子専門店。幅広い世代から愛される定番のメニューをラインアップしているので、ちょい飲みでもしっかり飲みでも楽しめる。

　7店舗が集まり賑やかな「本厚木南口一番街」なら、ハシゴ酒もはかどるだろう。