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値上げラッシュの今こそ「マイナポイント最大2万円相当」はもらって損なし!

 総務省が実施している「マイナポイント第2弾」の申し込み手続きは、メンテナンス時を除き、いつでもどこでも申し込み可能なスマートフォン(iPhone 7以降などマイナンバーカードが読み取り可能な機種)がおすすめだ。最大2万円相当もらえるマイナポイント付与の条件は、2022年9月30日までにマイナンバーカードの交付を申請した人。現時点では、この期限を1日でも過ぎるとマイナポイント(最大2万円相当)は受け取れなくなるので未申請の人は早めに申請しよう。

今はキャリアショップでマイナンバーカード申請サポートも実施されている。利用は無料だ

 マイナポイントで選択できるキャッシュレス決済サービスは、電子マネー、コード決済、クレジット/デビット/プリペイドカード。すでにマイナンバーカードは保有しているがまだ申し込んでいない人は、マイナンバーカードが読み取り可能な機種にマイナポイントアプリをインストールして手順に沿って申し込もう。
au PAY、電子マネーWAONのマイナポイントの告知

 マイナポイント第2弾の申込期限は23年2月末ともう少し先だが、au PAYの「マイナポイントもらうならau PAY!総額1億円分当たる!キャンペーン」は9月30日まで、楽天カードの「マイナポイント×楽天カード 抽選で1,000名様に楽天市場の楽天カードご利用分がポイント10倍」、電子マネーWAONの「WAONの登録でチャンス! 今ならキャンペーンで最大15000WAON POINTが抽選で当たる!」は8月31日をもって終了となるため、これらの決済サービスで申し込むつもりなら急いだほうがお得だ。
「健康保険証としての利用申込」「公金受取口座の登録」を条件とした合計1万5000円相当のマイナポイントは買い物なしにもらえる

 連日、企業や飲食・物販店舗から、価格改定実施のお知らせや今後の価格改定の予告が届く今、キャッシュレス決済の利用額に応じて1人最大2万円相当、買い物せずとももらえる「マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込」「公金受取口座の登録」を条件とした分だけでも合計1万5000円相当もらえるマイナポイントをもらわずに無視するのはもったいない。物価全体の値上げ幅を考えると微々たるものだが、マイナポイント第2弾は、家計の負担増を軽減してくれるお得なキャンペーンだ。(BCN・嵯峨野 芙美)
 
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