• ホーム
  • トレンド
  • アウトドア専用の「冷凍食品」誕生 缶詰・レトルト・フリーズドライの常識を破る

アウトドア専用の「冷凍食品」誕生 缶詰・レトルト・フリーズドライの常識を破る

暮らし

2022/08/22 18:00

 カラミノフーズは10月から、新型コロナ禍でのアウトドアブームのニーズに応える、アウトドア専用の「冷凍食品で楽しむ 世界のアウトドア飯(めし)」全8品を発売する。1~1.5人前で、税別価格は598円~998円。

日本初のアウトドア専用「冷凍食品」

 「冷凍食品で楽しむ 世界のアウトドア飯」は、日本初となるアウトドア専用で世界の味を楽しめる冷凍食品のラインアップ。

 他の食材と一緒に、クーラーボックスなどに入れて持ち運ぶことで、保冷剤として機能するというメリットがあり、ラインアップはすべて個食・使い切りタイプなので、人数やシーンに合わせて使いたい分だけを持っていける。
使用手順

 調理済みの冷凍食品なので、ちょい足しアレンジ用の食材・調味料以外の材料は不要となり、過剰な材料の持ち込みが防げるのでフードロス防止にもなる。また、できたての料理をそのまま瞬間的に冷凍した冷凍食品なので、アウトドア用食品で主流となっている、缶詰やレトルト・フリーズドライ食品と比較して、香りや風味、フレッシュ感に優れている。

 ラインアップは、「ガパオ」「ビーフストロガノフ」「ルーロー飯」「ユッケジャンクッパ」「台湾ラーメン」「鶏五目中華ちまき」「かきのアヒージョ」「ガーリックシュリンプ」と、定番のBBQも楽しいけれどちょっとおしゃれでもっと非日常なアウトドアを楽しみたい、という要望に応える、いつもとは違った料理を用意する。
調理イメージ