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キャメルのラクダがゴリラに!? シークレットデザインも登場

販売戦略

2022/07/25 15:36

 日本たばこ産業(JT)は、キャメルブランドにおいて、キャメルのシンボルであるラクダの代役として6万票以上の顧客投票で選ばれた上位3位の“どうぶつ”と“シークレットどうぶつ”をそれぞれデザインした4種類の数量限定パッケージを、8月1日よりCLUB JTオンラインショップで発売する。


 キャメルは、1913年にアメリカで誕生、現在では世界約100の市場で販売されている歴史あるブランド。キャメルブランドでは、遊び心あふれる世界観を顧客に体感してほしいという想いから、キャメルのシンボルであるラクダの代役を投票で決める“ラクダが逃げた? 代役どうぶつ総選挙”を2021年末に実施した。総選挙の結果、逃げたラクダの代役として顧客から人気が高かったどうぶつをアイコンに採用した限定パッケージを発売する。

 本限定パッケージは、キャメルブランドサイト上で、ラクダ以外の8種類のどうぶつの中から顧客投票で選ばれた上位3位のゴリラ、パンダ、クジラをアイコンにデザインした。また、投票により選ばれた3種類のどうぶつよりも出現率が低く、総選挙に登場していないどうぶつのシークレットデザインも用意する。1カートンの中に各どうぶつデザインがランダムに封入されている。

 なお、限定パッケージの対象銘柄は、「キャメル・ライト・ボックス」「キャメル・メンソール・ライト・ボックス」の2銘柄となる。
 
数量限定パッケージデザインのキャメル・ライト・ボックス(上段)と
キャメル・メンソール・ライト・ボックス(下段)