• ホーム
  • トレンド
  • 相鉄と相鉄バス、「忘れ物」をワットマンに売却、保管期間は2週間に短縮

相鉄と相鉄バス、「忘れ物」をワットマンに売却、保管期間は2週間に短縮

販売戦略

2022/06/27 16:30

 相模鉄道は、7月1日から相鉄線 二俣川駅の「お忘れ物センター」での傘の忘れ物の保管期間や営業時間など、運営体制を変更する。

相鉄線 二俣川駅にある「相鉄お忘れ物センター」

2021年度は1万3643本の傘の忘れ物

 相模鉄道と相鉄バスでの傘の忘れ物について、7月1日の預かり分から、保管期間を2週間(現行では1か月)に変更する。

 現在、忘れ物の中で傘が最も多く、2021年度では忘れ物全体の約22.5%(1万3643本)を占めているが、返還率が約24%と低く、保管場所の逼迫状況が深刻化している。そのため、「特例施設占有者制度」を活用して保管期間を見直す。
 
忘れ物全体の約22.5%を占め、返還率も低いのが「傘」

 また、持ち主が見つからず、保管期間の過ぎた傘などの忘れ物は、ワットマンに売却し、同社の国内外のあらゆる販売網によってリユースまたはリサイクルする。

 このほか、営業時間を11~20時(毎週水曜日のみ11~18時)に、遺失物の問い合わせ可能時間を翌日14時からに、それぞれ変更する。

 相模鉄道や相鉄バスでは、SDGsの達成に向けた様々な取り組みを進め、さらなる地域活性化や持続可能な社会の実現を目指していく。