フジノネは3月19日10時から、同社が運営する熱海プリンプロデュースのチーズケーキ専門店「熱海ミルチーズ」において、オープン1周年を記念した「半熟バスクチーズケーキ」など春の新作4種を販売する。また、初日の3月19日10時から、「焼きたて半熟バスクチーズケーキ」の無料配布を100個限定で行う。


　「熱海ミルチーズ」における春の新作は、「半熟バスクチーズケーキ」「熱海チーズケーキ」「熱海レモンレアチーズBOX」「飲めるチーズケーキ」の4種。
 
　「半熟バスクチーズケーキ」は、焼きたては半熟で冷やすとしっとり感と濃厚な味わいを楽しめるバスクチーズケーキ。1時間に1回販売される「焼きたて」は、限られたタイミングでしか味わえない新食感で、プレーンのほか、熱海・伊豆素材を使用した「熱海レモン」「井田塩キャラメル」の計3種を用意している。価格は360円から。
 
　「熱海チーズケーキ」は、ひとつで3種の味を楽しめる瓶入りチーズケーキで、1層目は北海道産純生クリームとチーズを合わせたコクのあるレアチーズケーキ、2層目は酸味のきいた国産サワークリームに熱海レモンを加えた爽やかクリーム、3層目はフランス産クリームチーズで作るミルチーズ特製の濃い味わいのバスクチーズとなっている。価格は420円。
 
　「熱海レモンレアチーズBOX」は、スポンジ生地にふわっと軽やかなレアチーズムースとクリームを合わせた3層仕立てで、熱海レモンのシロップがアクセントになり、甘酸っぱく爽やかな味わい。価格は540円。
 
　「飲めるチーズケーキ」は、これまで展開していた「飲めるチーズケーキ」のリニューアル版で、チーズクリームにミルクと熱海レモンジュレを合わせた。価格は480円。