2021.12.14 18:00
かしこく暮らす共通ポイントはどれをためる? 悩ましいスマホ決済の回線紐づきユーザー優遇策
【2021版ポイ活の基礎 #004】 来年以降、楽天ポイントやdポイントなど、どのポイントを最も優先してためるか悩んでいる人は多いだろう。それら共通ポイントを通信事業者とその事業者のスマートフォン(スマホ)決済サービス・クレジットカードに紐づけると、楽天ポイントは楽天モバイル/楽天ペイ/楽天カード、dポイントはNTTドコモ/d払い/dカード、PontaポイントはKDDI(au)/au PAY/au PAY カード、Tポイントはソフトバンク/ソフトバンクカードとなる。
ただし、ソフトバンクは22年3月末をもってソフトバンクの通信料金/ソフトバンクカードの利用額に応じてTポイントを付与するサービスを終了し、 代わりに独自のソフトバンクポイントを付与する。新ソフトバンクポイントはPayPayボーナスに交換可能で、ソフトバンク/PayPay/PayPayカード・ソフトバンクカードと現行より分かりやすい関係になる。
4大共通ポイントと通信事業者の関係。
ソフトバンク・ヤフーは2022年3月末をもってTポイントサービスを終了するが、
現時点ではTポイント陣営だ
・第1回:ポイ活のコツ#001 まずはポイント二重取り!
https://www.bcnretail.com/market/detail/20210503_222176.html
・第2回:このポイントを他のポイントへ 「ポイント交換」はポイ活の基本
https://www.bcnretail.com/market/detail/20210719_235485.html
・第3回:ポイ活上級者はみんなやってる「クレカ積立」 メリットと活用法
https://www.bcnretail.com/market/detail/20210823_240334.html
連載第3回<ポイ活上級者はみんなやってる「クレカ積立」 メリットと活用法>では、クレジットカード決済による投資信託購入のメリットを解説したが、SBI証券は11月1日からポイントサービスにPontaポイントを追加し、保有するポイントを使って投資信託を購入できる「Pontaポイント投資」を開始した。SBI証券口座保有者は、今後はTポイント・Pontaポイント・Vポイント(SMBCグループの共通ポイント)から一つを選んでためることができる。リアル店舗・オンライン決済・アプリ(電子マネー残高へのチャージ)といったさまざまな利用ルートやお得なポイント交換プログラム・キャンペーンのあるポイントを選ぶなら、最後発のPontaがベストとなりそうだ。
ファミリーマートやSBI証券など、三つ以上からためるポイントを選べる
マルチポイントサービスを導入する企業が増えつつある
日本人は値引きよりポイント還元を好むといわれており、複数のポイントから好きな一つを選んでためることができる「マルチポイントサービス」は今では珍しくない。また、複数のポイントサービスを導入するファミリーマートやマクドナルドは、各ポイントサービスを公平に扱い、エントリーとポイントカード・アプリの提示を条件としたポイントアップキャンペーンには、ポイントサービスごとに重複して参加可能となっている。
要するに、どのポイントをためるかはユーザー次第。そこで、「Tポイントをためるべき」「dポイントをためるべき」などと、ポイ活初心者にアドバイスする際の意見が割れてくる。さらに悩ましいことに、PayPayブランドの各サービスを利用すると、まるで共通ポイントのようにPayPayボーナスがたまりやすくなってきた。
d払い×ドコモ、PayPay×ソフトバンク、といった回線契約者優遇キャンペーン・プログラムが目立ってきた。
特に「スーパーPayPayクーポン」は対象店舗が以前からよく利用する店なら非常にお得だ
「通信とライフデザインの融合」を目指すKDDIは、特に「マネー」を重視。
au PAYとauじぶん銀行のセット利用で、当面使い道はなく銀行に預ける
円普通預金の金利を優遇する
ざっくりまとめると、通信事業者(キャリア)、クレジットカード、銀行、証券会社、そして、よく行く大型商業施設で優遇される決済方法から総合的に判断し、優先してためるポイントを選ぶといいだろう。それでも答えが出ないほど、通信事業者やクレジットカードを核とした「ポイント経済圏」同士の競争が激化している。(BCN・嵯峨野 芙美)
ただし、ソフトバンクは22年3月末をもってソフトバンクの通信料金/ソフトバンクカードの利用額に応じてTポイントを付与するサービスを終了し、 代わりに独自のソフトバンクポイントを付与する。新ソフトバンクポイントはPayPayボーナスに交換可能で、ソフトバンク/PayPay/PayPayカード・ソフトバンクカードと現行より分かりやすい関係になる。
ソフトバンク・ヤフーは2022年3月末をもってTポイントサービスを終了するが、
現時点ではTポイント陣営だ
・第1回:ポイ活のコツ#001 まずはポイント二重取り!
https://www.bcnretail.com/market/detail/20210503_222176.html
・第2回:このポイントを他のポイントへ 「ポイント交換」はポイ活の基本
https://www.bcnretail.com/market/detail/20210719_235485.html
・第3回:ポイ活上級者はみんなやってる「クレカ積立」 メリットと活用法
https://www.bcnretail.com/market/detail/20210823_240334.html
連載第3回<ポイ活上級者はみんなやってる「クレカ積立」 メリットと活用法>では、クレジットカード決済による投資信託購入のメリットを解説したが、SBI証券は11月1日からポイントサービスにPontaポイントを追加し、保有するポイントを使って投資信託を購入できる「Pontaポイント投資」を開始した。SBI証券口座保有者は、今後はTポイント・Pontaポイント・Vポイント(SMBCグループの共通ポイント)から一つを選んでためることができる。リアル店舗・オンライン決済・アプリ(電子マネー残高へのチャージ)といったさまざまな利用ルートやお得なポイント交換プログラム・キャンペーンのあるポイントを選ぶなら、最後発のPontaがベストとなりそうだ。
マルチポイントサービスを導入する企業が増えつつある
日本人は値引きよりポイント還元を好むといわれており、複数のポイントから好きな一つを選んでためることができる「マルチポイントサービス」は今では珍しくない。また、複数のポイントサービスを導入するファミリーマートやマクドナルドは、各ポイントサービスを公平に扱い、エントリーとポイントカード・アプリの提示を条件としたポイントアップキャンペーンには、ポイントサービスごとに重複して参加可能となっている。
要するに、どのポイントをためるかはユーザー次第。そこで、「Tポイントをためるべき」「dポイントをためるべき」などと、ポイ活初心者にアドバイスする際の意見が割れてくる。さらに悩ましいことに、PayPayブランドの各サービスを利用すると、まるで共通ポイントのようにPayPayボーナスがたまりやすくなってきた。
特に「スーパーPayPayクーポン」は対象店舗が以前からよく利用する店なら非常にお得だ
au PAYとauじぶん銀行のセット利用で、当面使い道はなく銀行に預ける
円普通預金の金利を優遇する
ざっくりまとめると、通信事業者(キャリア)、クレジットカード、銀行、証券会社、そして、よく行く大型商業施設で優遇される決済方法から総合的に判断し、優先してためるポイントを選ぶといいだろう。それでも答えが出ないほど、通信事業者やクレジットカードを核とした「ポイント経済圏」同士の競争が激化している。(BCN・嵯峨野 芙美)
注目の記事
PayPayカード誕生で変わる「4大」ポイント経済圏 ソフトバンクが反撃開始
ポイ活上級者はみんなやってる「クレカ積立」 メリットと活用法
このポイントを他のポイントへ 「ポイント交換」はポイ活の基本
「iPhone SE(第2世代)」に続き「iPhone 12 mini」も SIMロック原則禁止で在庫一掃傾向加速
マイナポイント 第1弾から第2弾へ切れ目なく実施 対象拡大して1月1日から再スタート
外部リンク
RECOMMEND おすすめの記事
くらしを彩る
エアコンの電気代が高すぎる!今日からできる冷房・暖房の節電術。電気代高騰に負けない賢い使い方のコツ
売れてるもの
骨伝導イヤホン 調べたら6月の販売数No.1は意外なメーカーの製品だった!【BCNランキング】
家電とIT
スマホを置いたら自動で冷却 イヤホンも充電できる冷却クーラー サンワサプライから登場
PR
EcoFlowのポータブル電源+ポータブルエアコンでアウトドアの楽しさ爆上がり! 特別クーポンでEcoFlow製品をお得に購入しよう
くらしを彩る
家電の電気代を一覧でチェック 冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどのコストを徹底比較
売れてるもの
値下げ効果でソニー「WF-1000XM6」が浮上、26年6月に売れた完全ワイヤレスイヤホンTOP10