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ブックオフ、食品ロス削減に“買って貢献”賞味期限間近のワケあり加工食品販売

販売戦略

2021/11/11 19:30

 ブックオフコーポレーションは11月10日に、まだ食べられるのに賞味期限の3分の1を超えてしまい、商習慣によって行き場を失ってしまった加工食品を、お手頃価格で販売する取り組みを開始した。

賞味期限の3分の1を超えてしまった
加工食品をお手頃価格で販売

 おもな取り扱い食品は、お菓子、飲料(酒類は除く)、加工食品、カップ麺、調味料、缶詰、未開封の食玩などで、過剰在庫や処分に困った業者を支援するとともに、食品ロスの削減にも貢献していく。

 販売店舗は、5号札幌宮の沢店(北海道)、仙台泉古内店(宮城県)、荒川沖店(茨城県)、東千葉祐光店(千葉県)、大宮ステラタウン店(埼玉県)、綱島樽町店(神奈川県)、409号川崎港町店(神奈川県)、田富昭和通り店(山梨県)、栄スカイル店(愛知県)、1号四日市日永店(三重県)、北方店(岐阜県)、滋賀草津駒井沢店(滋賀県)、彦根店(滋賀県)、307号枚方池之宮店(大阪府)、54号広島八木店(広島県)、アクロスプラザ佐世保店(長崎県)の計16店舗。