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今年のハロウィン、どう過ごす? 自宅派が去年より増加傾向に

時事ネタ

2021/10/29 17:30

 日本マーケティングリサーチ機構は10月28日に、全国の20~70代以上の男女を対象に実施した、「ハロウィン」に関する調査結果を発表した。同調査は、9月29日~10月23日の期間に行われ、1295名から有効回答を得ている。

2020年のハロウィン、半数の人が「自宅で過ごした」

 調査対象者に、2020年のハロウィンをどこで過ごしたかを尋ねたところ、「自宅で過ごした」(52.43%)、「友人の家で過ごした」(8.11%)、「野外イベントに参加した」(18.46%)、「その他」(21.00%)という結果となった。
 
ハロウィンのイベント実施で6割超が「新型コロナ感染リスクあり」と回答

 ハロウィンのイベントを行うことで、新型コロナウイルス感染症への感染リスクがあると思うかを尋ねた質問では、「感染リスクがある」という回答が63.09%に達し、「感染リスクはない」は15.21%となっている。
 
6割超の人が今年のハロウィンは「自宅で過ごす」

 今年(2021年)のハロウィンを、どこで過ごそうと思っているかを尋ねたところ、「自宅で過ごす」が66.10%、「友人の家で過ごす」が10.19%、「野外イベントに参加する」が21.85%、「その他」が1.85%だった。
 
今年のハロウィンは「大人しくするべきだと思う」が約6割を占める

 今年のハロウィンは、みんな自宅で大人しくするべきだと思うかを尋ねた質問では、「大人しくするべきだと思う」という回答が59.00%を占め、「大人しくしなくてよいと思う」は21.24%、「どちらでもない」は19.77%となっている。