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コロナ禍で伸びたカテゴリーは? 2021年ヒット消費番付を三井住友カードが発表

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2021/10/29 08:00

 三井住友カードは10月28日に、業種別消費レポート「Custella Trend(カステラ トレンド)」の特別号「キャッシュレスデータで見る、2021年ヒット消費番付」を公開した。

キャッシュレスデータをもとに作成した、2019年~2021年のヒット消費番付

 今回、公開された特別号では、顧客時間と同志社大学 商学部教授である髙橋広行氏の協力を得て、三井住友カードが保有するキャッシュレスデータをもとに、2019年~2021年の消費の伸び率などから、独自のヒット消費番付を作成した。

 横綱は、リアル店舗でもオンラインでも「生鮮食品」がその座を占めた。新型コロナ禍での緊急事態宣言などによる外食の自粛が宅食の増加に繋がった結果と考えられ、伸び率はオンライン(160%)がリアル店舗(142%)を上回り、食品宅配の利用増加がうかがえる。

 大関はリアル店舗では「ペット関連」、オンラインでは「映画・動画」が、関脇はリアル店舗では「コンビニ食品」、オンラインでは「ホビー・娯楽品」がランクインした。
 
「関東はオンラインシフト志向」「関西はリアル消費志向」という傾向が明らかに

 全国平均を100とした、リアル店舗、オンラインそれぞれの、1人あたり消費金額の多さをみると、東京ではオンラインが約1.2倍、リアル店舗が約1.15倍と高い消費金額を示し、比較するとオンライン消費指数が高いことから、「オンラインシフト志向」が強いといえる。

 全国的には、「関東はオンラインシフト志向」「関西はリアル消費志向」という傾向がみられ、とりわけ大阪や兵庫では、オンライン消費金額は全国と比較して0.7~0.8倍前後だった一方で、リアル消費金額は1.1倍近くと、リアル店舗での消費が強い。

 Custella Trendは、三井住友カードが提供するキャッシュレスデータを活用したデータ分析支援サービス「Custella(カステラ)」の、ラインアップの1つとして9月からリリースされている。

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