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メズム東京 劇団四季『オペラ座の怪人』コンセプトルームを1日1室限定・期間限定販売

販売戦略

2021/08/02 16:00

 東京の“今”の躍動感や波長と共鳴し、五感を魅了する数々のこだわりで顧客を迎えるホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」は、隣接するJR東日本四季劇場[秋]で上演中の劇団四季の人気ミュージカル「オペラ座の怪人」の世界をイメージしたコンセプトルームを、1日1室限定、8月6日から2022年1月10日の期間限定で、8月2日に販売開始した。

「劇団四季」コンセプトルーム

 オペラ座の地下に棲む怪人の歌姫クリスティーヌへの悲恋を美しく厳かに描いた劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』。同作品とのコラボレーションで特別に実現したメズム東京のコンセプトルーム。テーマは、「クリスティーヌの楽屋」。物語の序盤、急遽プリマ・ドンナの代役に大抜擢され、美しい歌声で大観衆を魅了したクリスティーヌが、舞台後に一息をつく楽屋をイメージしデザインした。楽屋は、舞台を鑑賞していた幼馴染・ラウルとの運命的な再会、そして鏡に浮かび上がる怪人との衝撃的な出会いといった、物語がドラマティックに展開していく契機となる場所となっている。
 
怪人の仮面(レプリカ)
 
舞台装飾から着想を得たデザインのヘッドボード
 
劇中劇「ハンニバル」の額入りポスター

 劇中の豪華絢爛な舞台美術や19世紀後半のパリを彷彿とさせるデザインのヘッドボード、劇中劇「ハンニバル」の額入りポスター、怪人が着用している仮面のレプリカなど、劇団四季の美術チームとメズム東京クリエイティブディレクター小泉堅太郎氏の共同制作によるオリジナルアイテムが、「オペラ座の怪人」の世界観を創り出す。
 
暗闇の中鏡に浮かび上がる怪人の仮面

 さらに、「劇団四季×mesm」のロゴ入りアメニティポーチや、19世紀のパリ発祥のフランスの伝統菓子といった特製アメニティのほか、暗闇の中客室の鏡に怪しく浮かび上がる怪人の仮面、窓の外に広がる四季劇場と煌めく夜景の美しい風景など、宿泊した人だけのおもてなしも用意している。

 また、今回のコラボレーションを記念して、メズム東京での宿泊中に劇団四季のミュージカルを観劇した顧客限定で、滞在中にレストラン「シェフズ・シアター」で利用できる5000円のホテルクレジットを提供する。12月30日までの期間限定、劇団四季の全公演が対象となる。