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ファーストキッチン、から揚げ&台湾メロンパンを限定店舗で販売

販売戦略

2021/04/26 18:24

 ファーストキッチンは4月27日から、オリジナルメニューの「手羽元から揚げ」と「台湾メロンパン」をファーストキッチン店舗およびウェンディーズ・ファーストキッチンの一部店舗で発売する。

ファーストキッチンオリジナルの「手羽元から揚げ」

 手羽元から揚げは、ビタミンEを豊富に含んだオリジナル飼料で育てられた宮崎県銘柄鶏「日南どり」のうち、手羽元の肉厚で柔らかい部位を使用することで、他にはないから揚げに仕上げている。

 下味には、昆布だし・魚粉・醤油を使うことで風味と旨味を最大限引き出し、外はサクサク・中はジューシーな、また食べたくなるような味わいに仕立てた。

 ラインアップは、「うまだし手羽元から揚げ」「うまだれ手羽元から揚げ」「うまから手羽元から揚げ」の3種類を用意している。

 「うまだし手羽元から揚げ」は、昆布だしと醤油の旨味を感じられるシンプルな仕立て。価格は、1本で160円、3本で480円、5本で800円、10本で1600円。

 「うまだれ手羽元から揚げ」は、木樽しょうゆの香りが豊かに広がる甘辛いたれを染み込ませ、手羽元の旨味と甘じょっぱさが後を引く。価格は、1本で170円、3本で510円、5本で850円、10本で1700円。

 「うまから手羽元から揚げ」は、甘辛いたれを絡め、コショーをまぶしたピリッとした辛さ。価格は、1本で180円、3本で540円、5本で900円、10本で1800円。取り扱い店舗は、川崎店、藤が丘店、鎌ヶ谷イオンショッピングセンター店、自由が丘店、蘇我駅前店。
 
台湾ブーム・メロンパンブームの火付け役でもある「台湾メロンパン」

 「台湾メロンパン」は、発酵バターの風味を感じられるパン生地に、焦がしバターの香りのビス生地というこだわりを詰め込んでおり、厚切りバターには国産生乳100%使用の加塩バターを使用した。パンごと温めることで挟んだバターが溶け、甘じょっぱさを楽しめる。

 ラインアップは、台湾では「菠蘿包(ポーローパーウ)」とも呼ばれる「台湾メロンパン(バター)」(300円)、ファーストキッチンオリジナル北海道産ゆであずきを組み合わせた「台湾メロンパン(あずき&バター)」(410円)、北海道十勝花畑牧場の人気No.1チーズのカチョカヴァロをサンドした「台湾メロンパン(カチョカヴァロ&バター)」(430円)を用意する。

 なお、テイクアウト限定セットも用意しており、税込価格は3個セット(各種1個ずつ)が1100円、6個セット(各種2個ずつ)が2100円。取り扱い店舗は、川越アトレ店、下北沢店、稲毛駅前店、大船店、nonowa西国分寺店。