• ホーム
  • トレンド
  • わずか1坪のキッチンで月商600万円、UberEatsを最適化するFDM導入店で実現

わずか1坪のキッチンで月商600万円、UberEatsを最適化するFDM導入店で実現

販売戦略

2021/03/26 18:30

 Lisa Technologiesは、UberEatsアカウントの最適化を行うフードデリバリーマネージャー(FDM)導入店の「ザ・バターステーキ 中目黒」(運営会社はTHE・STANDARD)が、UberEatsで月商600万円を達成した。


 FDMは、UberEatsアカウントを自動で分析し、改善提案を行うフードデリバリー最適化クラウド。また、市場分析で収集したFDM独自のデータをもとに業態開発の支援も行う。THE・STANDARDでは、昨年10月からFDMを導入し、わずか1坪のキッチンで展開するバーチャルレストランブランドであるザ・バターステーキ 中目黒の業態開発・運用を支援してきた。

 業態開発にあたって、当該エリアでFDM独自の市場分析を実施。業態ごとの市場規模、競合状況などの分析結果をもとに商品構成、価格、販売促進戦略など、最適な設計を行った。

 昨年12月のアカウント開設後、初月から月商220万円を売り上げ、その後も継続的にFDMを活用することで今年2月度のUberEats売り上げが615万円を達成した。