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投資信託で資産形成、“PayPay”ブランドのインデックスファンドシリーズ登場

 ヤフー子会社の資産運用会社、アストマックス投資顧問は、3月8日にPayPayアセットマネジメントに社名変更し、「PayPay投信インデックスファンドシリーズ」の提供を開始した。購入時手数料無料(ノーロード)の投資信託で、業界最低水準の運用コストを目指す。

資産運用とは「おカネに働いてもらう」こと

 Zホールディングス(ZHD)、Zフィナンシャル、ソフトバンクの3社は2020年7月、同年秋以降順次、各社傘下の金融事業会社6社のサービス名を「PayPay」ブランドに統一すると発表。PayPayアセットマネジメントも、その方針の一環で誕生した。

 社名変更と同時に、PayPay投信インデックスファンドシリーズ第1弾となる新ファンド「PayPay投信 日経225インデックス」「PayPay投信 NYダウインデックス」を設定、運用を開始。既存のファンドの名称を変更した「PayPay投信 バランスライト」「PayPay投信AIプラス」をあわせ、PayPayを冠した投資商品を展開中だ。
 
「PayPay投信」を冠した投資信託商品

 PayPay投信インデックスファンドシリーズは、まずジャパンネット銀行(4月5日にPayPay銀行に商号変更)とSBI証券で取り扱い、第2弾も設定予定。
 
ヤフーLINEの経営統合を受け、PayPayとLINE Payは、QRコード連携
(PayPay加盟店でのLINE Payによる支払い)を開始する

 楽天証券をはじめ、多くの証券会社が取り扱う楽天投信投資顧問の「楽天・バンガード・ファンド」シリーズは17年9月の設定以来、21年2月に純資産総額合計3000億円を突破している。PayPayは、3月28日までヤフー・LINEの経営統合を記念した大規模キャンペーン「超PayPay祭」を開催中。国内最大の会員基盤を強みに、決済から金融まで、PayPayブランドが広がりつつある。(BCN・嵯峨野 芙美)

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