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楽天銀行が国内ネット銀行初のリバースモーゲージ 使い道は原則自由

経営戦略

2021/01/07 18:30

 楽天銀行は、ハウスドゥグループの連結子会社のフィナンシャルドゥと提携し、全国(一部エリアを除く)を対象に、国内インターネット銀行初のリバースモーゲージ「楽天銀行リバースモーゲージ」の提供を1月5日に開始した。

楽天銀行リバースモーゲージ」の仕組み

 融資金額は100万円以上1億円以内(10万円単位)で、使い道が原則自由。月々の返済は利息のみとなり、借入人死去時に、担保設定した自宅などの不動産を売却し、その資金で返済する。対象は借入時年齢満50歳以上で、利用に楽天銀行普通預金口座が必要。このほか、所定の条件・審査があり、保証業務はフィナンシャルドゥが担う。2021年1月契約の場合、借入利率は変動金利・年2.95%。
 
「楽天銀行リバースモーゲージ」のメリット

 楽天銀行は、楽天会員情報と連携すると、取引ごとに楽天ポイントがたまる「ハッピープログラム」を提供している。第4のキャリアとして携帯電話事業参入を発表し、20年4月に「楽天モバイル」の正式サービスを開始した楽天は、楽天銀行のリバースモーゲージ参入で、今まで楽天経済圏とは関わり合いのなかった50歳以上のシニア層へのリーチが可能になったといえる。

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