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確定申告会場で相談するなら入場整理券必須 予約は「国税庁」とLINEで友だちに

 国税庁は、新型コロナウイルス感染症対策として、確定申告会場の感染防止策の徹底とともに、来場者数の削減・分散を図るため、令和2年度確定申告会場への入場で、入場時間枠を指定した「入場整理券」を必須とし、できるだけ自宅で申請できる「e-Tax(マイナンバーカード方式、ID・パスワード方式)」の利用を呼び掛けている。

国税庁からの呼び掛け

 全国の令和2年度確定申告会場に入場するための入場整理券は、各会場で当日配布するが、券を求める行列が予想される。そこで、スマートフォン(スマホ)向けアプリ「LINE」を利用した入場整理券のオンライン事前発行を行う。
 
e-Taxを利用すればPCやスマホで作成した申告書を
自宅からいつでも申請できるので確定申告会場に行く必要はない

 具体的には、LINEアプリを起動し、国税庁のLINE公式アカウント(@kokuzei)を「友だち追加」した後、「相談を申し込む」を選択し、相談したい税務署・希望日時を指定して申し込むフローとなる。LINE公式アカウントからの入場整理券の事前発行は、2021年1月中旬以降予定。なお、確定申告会場入場時に、LINEの申込完了画面を提示する必要がある。
 
LINEを利用した入場整理券(相談枠予約)のオンライン事前発行フロー

 国税庁は、e-Taxが便利に使えるよう、年々、機能を強化している。今後標準となるマイナンバーカード方式でPCからe-Tax送信する場合は、公的個人認証サービス対応のICカードリーダが必要だが、専用アプリ「マイナポータルAP」対応スマホ、マイナポータルAP対応スマホとタブレット端末の組み合わせでe-Tax送信する場合は不要。

 令和2年分確定申告の申告・納付期限は、所得税および復興特別所得税・贈与税が21年3月15日、消費税および地方消費税(個人事業者)が21年3月31日。確定申告におけるe-Tax送信は、マイナンバーカードを保有するメリットの一つとなっている。

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