ポケモンGO、12月のコミュニティ・デイは?

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2020/12/04 19:30

 スマートフォンゲーム「ポケモンGO」で2020年最後の特別イベント「コミュニティ・デイ」が、12月12日・13日に開催される。期間中は、19年と20年のコミュニティ・デイで登場したポケモンが、野生やレイドバトルでいつもより多く出現する。見逃したポケモンを捕まえる絶好の機会だ。

2020年最後の「コミュニティ・デイ」の詳細が発表された

 12月12日11~17時までは、「ビードル」「ケーシィ」「ゴース」「サイホーン」「タネボー」「ポッチャマ」がいつもより多く野生で出現し、色違いと遭遇する確率が上がる。ポケモンを捕まえた時にもらえる「ほしのすな」が2倍になったり、期間中に「ふかそうち」に入れたタマゴのかえる距離が半減したりするボーナスもある。

 12月13日11~17時は、「ヒトカゲ」「エレブー」「ブーバー」「コイキング」「ポリゴン」がいつもより多く野生で出現し、色違いのポケモンと遭遇する確率が上がる。ボーナスも12日と同様だ。

 「レイドバトル」で出現するのは、「ワニノコ」「ウリムー」「キモリ」「タツベイ」「アチャモ」「ナマケロ」「ミズゴロウ」「ラルトス」「ナエトル」「ナックラー」「ヒコザル」。

 タマゴからかえるポケモンも、ワニノコ、ウリムー、キモリ、タツベイ、アチャモ、ナマケロ、ミズゴロウ、ラルトス、ナエトル、ナックラー、ヒコザルとなる。

 対象のポケモンは、期間中に進化させると特別なわざを覚える。例えば、「リザード」を「リザードン」に進化させると「りゅうのいぶき」を、「ビブラーバ」を「フライゴン」に進化させると「だいちのちから」を覚える。