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不正引き出しなどキャッシュレス時代のトラブルに、1日98円の弁護士保険

販売戦略

2020/10/15 18:00

 プリベント少額短期保険は、さまざまなトラブルの解決を弁護士に相談・依頼した際に発生する法律相談料や着手金、報酬金などの費用を補償する日本初の弁護士保険「ミカタ」を提供している。月額保険料が2980円と、1日98円程度で備えることが可能。不正引き出しなど、キャシュレス時代のトラブルに最適な保険といえそうだ。


 月額2980円の補償内容は、法律相談料保険金(限度額)が1事案で2.2万円、年間で10万円、弁護士費用等保険金(限度額)が特定偶発事故で300万円、一般事件で100万円。年間支払限度額が500万円、通算支払限度額が1000万円となる。付帯サービスとして、弁護士直通ダイヤル、弁護士紹介サービスがあり、特典サービスとして、弁護士トーク、税務相談ダイヤル、痴漢冤罪ヘルプコールなどがある。

 また、経営者や個人事業主の職業・事業活動に関するトラブル向けに「事業者のミカタ」を提供。月額保険料は、標準プラン(顧問弁護士がいない事業者向け)で7000円から、法律相談料保険金不担保プラン(顧問弁護士がいる事業者向け)で5160円からに設定している。