マイボイスコムが7月1~5日に1万248人を対象に実施した「家庭用エアコンに関するインターネット調査(第9回)」によると、エアコンの所有率は9割強に上り、所有する台数が「3台以上」で5割弱(49.3%)と半数近くに上ることが分かった。


 所有台数の内訳は、1台が22.4%、2台が21.0%、3台が21.3%とそれぞれ2割台で並んだ。さらに、4台も14.9%と多く、続いて5台(7.9%)、6台以上(5.2%)となっている。エアコンの「3台」や「4台」持ちは、それほど珍しいことではないことが分かる。
 

 さらに、マイボイスコムでは持ち家一戸建てで「3台」「4台」、持ち家集合住宅で「2台」「3台」、借家集合住宅で「1台」がボリュームゾーンになっているという。

 冷暖房以外で使っている機能についての質問では、「除湿」が56.3%と圧倒的に多かった。7月初旬に実施したアンケートとあって、長梅雨の影響が反映されているのかもしれない。次に「タイマー」が33.0%、「空気清浄」が10.2%、「換気」が4.9%、「加湿」が3.4%、「衣類乾燥」が3.4%だった。

 最新増えているWi-Fi内蔵タイプのエアコンだが、調査では「スマートフォンとの連携」機能を使っているユーザーは1.4%、「スマートスピーカーとの連携」は0.6%と低かった。
 

 最後にエアコンを購入する際、冷暖房などの基本機能以外であったらいい機能(複数回答)は、1位が「自動掃除機能」で47.6%と多く、フィルターの掃除機能に対する根強いニーズがあることを示した。ほかにも、「内部乾燥」「除菌」「空気清浄」「除湿」が各30%台だった。
 

 また、前回の17年調査と比べて増加したのは「内部乾燥」と「換気」だった。