スキーデータは、楽天グループの東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天イーグルス)とヴィッセル神戸に、入退場管理システムとして同社のソフトウェア「Handshake.Logic(ハンドシェイク・ロジック)」とチェックポイント機器「Flex.Gate Refit(フレックス・ゲート リフィット)」、モバイルチェックポイント「Mobile.Gate(モバイル・ゲート)」を提供している。

楽天生命パーク宮城(左)とノエビアスタジアム神戸に設置された
スキーデータの入退場管理システム

 Flex.Gate Refitは、楽天イーグルスの本拠地である「楽天生命パーク宮城」に44台、ヴィッセル神戸の本拠地である「ノエビアスタジアム神戸」に30台設置されている。Mobile.Gateは、楽天イーグルスに86台、ヴィッセル神戸に36台提供された。なお、楽天生命パーク宮城では7月14日のホームゲームから、スキーデータの入退場管理システムの本格的な運用を開始する。

 同社の入退場管理システムは、プレイガイドなどのチケットシステムの発券データと連携することで、スマートフォンやQRコード、NFCなどで入場が可能で、安全でスムーズな入退場の実現によって、混雑を緩和できる。また、紙のチケットが不要になり、転売防止やチケット忘れを軽減するとともに、省エネ・省資源にも貢献する。

 さらに、発券・着券の情報を取得してデータ化することで、入場状況をゲート別、施設全体、初回・のべ入場人数などでリアルタイムに確認可能で、蓄積したデータを元に来場者の行動分析や、キャンペーン開催といったマーケティングに役立てられる。

 ほかにも、チケットもぎりや人数カウントといった単純作業の人員を削減し、運営の効率化・省力化を実現し、来場者の安全管理や会場案内などに人員を集中させることができる。また、複製チケットなどを使用した不正入場も防げる。