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大塚家具の会長にヤマダ電機の三嶋社長が就任、大塚社長は留任

経営戦略

2020/06/25 16:00

 ヤマダ電機の子会社の大塚家具は6月24日、代表権のある会長にヤマダ電機の三嶋恒夫社長が就任する人事を発表。大塚家具の大塚久美子社長は留任する。同日開催の取締役会で内定し、7月30日に正式決定する。

大塚家具の会長に就任するヤマダ電機の三嶋恒夫社長と留任する大塚家具の大塚久美子社長
(写真は2020年2月7日の会見時)

 大塚家具は同時に取締役を「7名以内」とする現行の定款を「9名以内」に変更。三嶋氏を含む4人の取締役を新たにヤマダ電機から送り込む人事も発表した。これにより新任の社外取締役1人を含む5人が新任。4人が大塚家具の現行の取締役となる。

 ヤマダ電機は2019年12月に大塚家具を子会社化。20年6月19日に大塚家具の全国7カ所のショールームで家電の展示販売を一斉に開始するなど、家電と家具・インテリアを融合する店舗展開で、営業損益、経常損益、当期純損益のいずれも4期連続で赤字の大塚家具の経営再建を目指している。今回の取締役人事の発表で、ヤマダ電機主導の体制をさらに強めた形だ。

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