【思わず使いたくなる文房具あれこれ・11】 今や世の中には、ユニークな形をした文房具がたくさんある。先日、ネット上で見つけたのが食べ物型の“ペン立て”。食べ物にペン先をぷすりと差し込む絵面があまりにもシュールで、思わず購入ボタンをポチってしまった。今回は、リヒトラブの「ペンスタンド」に注目してみよう。

リヒトラブの「ペンスタンド」

 この商品は、ペンを入れると自動でホールドされる食べ物型のペン立て。大きさは55(幅)×55(奥行き)×75mm(高さ)と手のひらに乗るサイズ感で、軸径7~10mmのペンに対応している。もちろん、尖ったペン先も平らなキャップなど、基本的にはいろいろな形状のペンに対応するが、ものによってはしっかりホールドできないケースもあるので注意が必要だ。
 
大きさは手のひらサイズ、軸径7~10mmのペンに対応

 ちなみに、価格は1個620円(税別)。ダイコン、ニンジン、ナスといった野菜のラインアップがある中、今回は唯一の果物“パイナップル”型のペンスタンドをチョイスしてみた。
 
本体にABS樹脂やシリコーンゴムなどが使われている模様

 まず、葉っぱの部分に3枚の羽根が付いており、上から覗くとこんな感じ。この中央部分にペンを立てていく。
 
ここにペンを差し込むとホールドされるようだが、果たして…

 試しにペンを差し込んでみたところ、羽根が閉じてペンをしっかりホールド。逆にペンを引き抜く際には、羽根がパっと開くのでスムーズに取り出せた。開口部も十分広く、ペンの抜き差しは全くのストレスフリー。色も黄色と目立つため、「どこに置いたっけ…」という心配もあまりなさそうだ。
 
パイナップルの頭にペンを差し込んでみる
 
すると3枚の羽根がしっかりホールド!

 かわいらしいビジュアルと実用性をきちんと兼ね備えたペンスタンド。電話機の横に置いてメモ用として使うのも良し、玄関先に置いて宅配便のサイン用に使うのも良し。場所を取らないサイズ感のおかげで、いろいろな活用法が期待できそうだ。(フリーライター・藤崎恭弥)

■Profile
藤崎恭弥

30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。昔から無類の文房具好きで、有名メーカーの新作や無名メーカーの謎商品を都度購入して試している。