テイクアウトを始めたけれどインターネットを使った情報発信に慣れていない飲食店向けに、スマートフォン(スマホ)を使い、無料で簡単にすぐに公開できるWebサービス「BenTo Go」のベータ版が4月30日からリリースされている。no plan(岡室庄悟代表取締役)と変幻自在(清水隼人代表)が共同で開発したサービスだ。

飲食店がテイクアウトの情報発信を簡単にできるWebサービス「BenTo Go」

 BenTo Goのサイトには「店舗様向け案内Top」と「お客様向け案内Top」があり、飲食店は店舗向けTopから登録できる。登録料や利用料は無料。メールアドレスだけ用意すれば、そのアドレスに6ケタの数字が送られて、その数字を入力することで店舗情報やテイクアウトメニュー、毎日の更新、編集などができるようになる。

 ユーザーはワンタップで近くに登録された飲食店の画像や価格などの情報をチェックしながら、テイクアウトできる飲食店を探すことができる。
 
 

 ベータ版では、飲食店やユーザーに役立つかを検証するため、まだインフラ環境や利便性は十分な内容ではないが、今後は「デリバリー対応機能」「飲食店のファンクラブ構築機能」「オンラインでの事前決済機能」「デジタルのポイントカード機能」「店舗POS端末開発、オフラインデータ連携機能」「OmOでの顧客データのビジュアライゼーション機能」――などの搭載を企画、検討しながら、飲食業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)をサポートしていくという。