シャープは、4月27日に実施していた同社製マスクの第1回抽選販売について、470万6385人の応募があったと発表した。倍率は約117.7倍。当選者数は当初の予定より1万人多い、4万人(4万箱)だった。

シャープ製マスクの抽選販売に約470万人が応募した

 第1回は、4月27日に応募を受け付け、28日に抽選を行い、29日までに当選通知メールを送信するとしている。落選したユーザーに別途、通知を送ることはないが、引き続き、第2回以降の抽選販売の対象にするため、改めて申し込む必要はないという。なお、第2回以降の抽選販売については、別途、知らせるとしている。

 同社は、4月21日に個人向けのマスクの販売を開始したが、アクセスが殺到し購入できない状況が発生した。アクセスを分散させるため、抽選販売に切り替えて4月27日に開始したが、同日もアクセスが集中し、接続が不安定になってしまった。マスクの品薄状態が続いており、需要が供給を上回っている状況が背景にある。

 シャープ製のマスクは、不織布マスク(50枚セット)で、シャープ三重工場のクリーンルームで生産している。注文できるのは、1人1個、1回限り。購入期限は5月3日17時までとしている。