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テレワークに最適なiPhoneケース「MagBak」、クラウドファンディングで目標金額を達成

販売戦略

2020/03/17 20:00

 NEXEL International(ネクセルインターナショナル)は、クラウドファンディング「Makuake」で薄型iPhoneケース「MagBak(マグバック)」のチャレンジを3月14日に開始し、1時間で目標金額を達成した。薄型、頑丈、自由自在という新しいスタイルが好評を得て、二つの数量限定アイテムがすでに完売となっている。

MagBak

 米国カリフォルニア州で誕生したMagBakは、ミニマルで高級感のあるデザインでiPhoneの美しいデザインを生かした、さまざまな所に取り付けられる全く新しいiPhoneケース。ケースの中に最適に配置された内蔵マグネットによって、PCや冷蔵庫、ドアノブなど、マグネットがつく場所であれば、どんな場所にもスマートフォン(スマホ)を貼り付けることができる。

 また、付属している専用の「MagStick(マグスティック)」を使うことで、車のダッシュボードや自宅の鏡など、好きな場所にMagBakをつけることが可能となる。米国特許取得済みの自動調整技術によって、縦でも横でも簡単に設置することができる。

 レシピ動画を見ながらの調理、リモートワークでの電話会議、車でのカーナビゲーション、SNSへの動画配信や動画作成など、スマートフォン生活を180度変えることができる。また、マグネット技術はQi規格のワイヤレス充電やクレジットカードなどに影響を与えないように設計されている。

 デザインは、iPhoneの厚みに10%しか影響しないミニマルデザイン。四方の角にスマホを守る加工、エアクッション、頑丈な素材を使い、さまざまな場所でスマホを使いたい気持ちに応える設計となっている。

 なお、MagBakに取り付けられるウォレット(3色)とMagbak Charger(マグネット型ワイヤレス充電器)も限定発売する。

 上質なレザー素材のウォレットは薄型で、多機能設計となっている。スマホと一体化するウォレットにカード6枚と紙幣が収納可能で、キャッシュレス時代を応援する。スキミング防止の防磁シールドも付いているため、セキュリティも安心。

 マグネット技術は、クレジットカードなどに影響を与えないように設計されている。キックスタンドにもなるため、「テーブルに置いて動画を見たい」、「テレビ会議しながらPC作業したい」という時にも便利に使うことができる。指をかけられるスマホリングも付いており、片手でスマホを操作する際にも活用できる。

 Magbak Chargerは、高速充電をしながら、電話やメールなど通常のiPhoneの操作が可能。持ち運びもできるため、MagStickにつければ、車内やキッチンでもワイヤレス充電ができる。