宮内庁は2月17日、23日に実施される予定だった天皇誕生日の一般参賀を取り止める方針を発表した。国内で新型コロナウイルスによる感染が拡大していることを受けたもので、同様の影響は多方面のイベントに飛び火しそうだ。

2月23日の天皇誕生日の一般参賀、3月1日の東京マラソン一般参加が新型肺炎の影響で相次いで中止に
(写真は宮内庁ホームページより抜粋)

 中国の湖北省武漢市で昨年12月に発生した新型肺炎は、17日1時時点で中国の感染者数が7万548人、死亡者が1933人まで拡大。日本でも各地に感染が拡大している状況だ。

 一般参加者の枠の縮小を検討していた東京マラソンも、17日に一般参加者の出場を取り止める判断が下された。規模を大幅に縮小し、男女合わせて200人前後のエリート選手のみで行われる予定だ。