9月7日にオープンしたばかりの国内9店舗目となる直営店の新店舗「Apple丸の内」。新iPhone3機種の発売に当たり、9月20日は、通常10時の開店時刻を8時に繰り上げ、開店直前の店内では、スタッフ一同で恒例の発売記念カウントダウンを行った。

9月20日のApple丸の内の様子

新iPhoneがずらり カラー比較・3機種の比較が分かりやすく

 店舗の中央に2階分の高さのアトリウム(吹き抜け)があり、インフォメーションディスプレイと椅子が置かれた「フォーラム」では毎日、無料プログラム「Today at Appleセッション」が開催される(新iPhone発売のため9月20日~22日は開催なし)。木質感あふれる店内のメインエリアでは、「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」と、同時発売のスマートウォッチ「Apple Watch Series 5」が並び、ひっそりと値下げして継続販売する「iPhone XR」「iPhone 8」の展示もあった。
 
トリプルカメラの「iPhone 11 Pro Max」、新しい「iOS 13」のホーム画面
 
3機種のサイズ比較(左から「iPhone 11 Pro Max、iPhone 11 Pro、iPhone 11)

 Apple広報によると、朝8時の時点で130人がオープン待ちの行列に並んだという。予約販売に加え、当日販売もあり、ざっと見た感じでは、列は当日販売の方が長かった。なお、9月20日昼時点で、AppleオンラインストアでiPhone 11 Proを注文すると発送が10月上旬~半ば、店舗受け取りが一時的に受付休止となっている。
 
Apple丸の内で利用可能な各種クレジットカード・電子マネー

 店内の混雑緩和のため、人数で区切って順次案内される。オープン直後は、TV局などの報道関係者も多数押しかけ、インタビューに応じる購入者もいた。
 

 家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、新iPhoneの予約が始まっていた9月16日の時点でも「iPhone 8」「iPhone XR」は売れ続けており、値下がりした旧機種か、最新機種か、新旧iPhoneのシェア争いの行方にも注目だ。(BCN・嵯峨野 芙美)
 
デュアルカメラの「iPhone 11」はパープルがイチオシ。
女性や小さい手の持ち主には片手持ちは厳しく、両手持ちが正解だ


*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。