国土交通省の水管理・国土保全局 下水道部は9月9日に、これまで下水道関連の技術開発・業務などの経験がない異業種企業と、下水道に関わる地方公共団体・企業を対象にした無料のマッチングイベント「下水道スタートアップチャレンジ」を開催する。

 異業種技術との連携によって、将来にわたって下水道の機能を維持し、発展させていくことができる新たな技術開発の推進を目的としたマッチングイベント。第1部・トークセッションに続く第2部は、交流の場として活用できる ネットワーキングセッションとなる。

 開催日時は2019年9月9日15時~19時(14時30分受付開始)。会場は、三菱総合研究所(東京都千代田区永田町2丁目10番3)の4階大会議室。参加費は無料(各社3名まで)だが、事前申込みが必要。申込受付期間は8月1日~26日。

 これまで下水道と接点のなかった企業にとっては、下水道分野におけるビジネスチャンスへの気づきを得られるとともに、地方公共団体や下水道関連企業とのネットワーク形成、自社技術に関心のある自治体の紹介、国土交通省が実施予定の新技術実証事業「B-DASHプロジェクト」への案内といったメリットがある。国土交通省では、農業や配送など他の分野と同じく、自動運転、ドローン活用、発電・充電、スマートフォン連携(浸水予測のアプリ配信ほか)といった、下水道の課題解決につながるさまざまなICTソリューションを想定している。
 
国土交通省が実施予定の下水道革新的技術実証事業
「B-DAHプロジェクト」による新技術の全国展開