総務省消防庁が発表している熱中症情報によると、6月17~23日の1週間に全国で熱中症で救急搬送された人数は925人。前週の545人から大幅に伸長した。


 前週は、平年並みで推移した気温が16日以降に上昇。30℃を超す真夏日となる日もあり、熱中症による救急搬送数が増加した。前年同期比でも全国で300人程度多く、特に愛知県で約4倍を記録した。
 

 年齢区分の比率は、満65歳以上の高齢者が53.7%で先週からさらに上昇。初診時の傷病程度は、中軽症が97.4%、重症が1.7%、死亡が0.0%、その他が0.9%。発生場所は、住居が34.1%で1位、次いで職場(14.0%)、公衆屋内(8.3%)がランクインしている。