ロフトは4月26日、東京・銀座の並木通りに次世代型店舗「銀座ロフト」をリニューアルオープンした。トレンドを追いかけながら、常に新しい挑戦を続けるロフトのモデル店舗として位置付ける。1階と2階はリニューアルに際して増床した。

東京・銀座の並木通りに「銀座ロフト」がグランドオープン

 新しい挑戦の一つとして、1階にカフェを設置。約30席のイートインコーナーを設けて、カフェやバーとして運営する。素材にこだわった限定スイーツやフルーツドリンクを提供して、来店頻度の向上を狙う。
 
ロフト初のカフェをオープンした

 また、6階には、同社初となるeスポーツ売り場を設置した。若者を中心に流行した「ドン勝」をキーワードに、DMM GAMESが提供する人気サバイバルゲーム「PUBG」の日本公式リーグ「PUBG JAPAN SERIES」のグッズやプロゲーマーが使用するデバイス、家具などを販売する。あわせて、eスポーツ体験コーナーを設置。PC売場特有の黒々とした雰囲気はなく、ロフトに溶け込む売り場づくりが印象的だ。
 
PUBG JAPAN SERIESに出場するチームのユニフォームやゲーミングデバイスが並ぶeスポーツコーナー

各階のテーマと注目の売り場

 1階ではカフェとフード、雑貨を展開する。食と食器、調理器具、書籍などを揃え、セットアップギフトとして提案。常設売場としては日本初の「GO FOR SUSTAINABILITY by BIO HOTEL」では、日本製商品を中心に環境にも優しい生活用品を扱う。
 
フードと雑貨をセットで提案する

 2階は、ロフト最大級の美容健康雑貨売場で、自然をテーマにした商品を展開。日本製のオーガニックコスメを集めた「ナチュラルビューティトリップ」コーナーや、ナチュラルコスメを扱う新規ブランドの製品なども拡充した。美容機器コーナーでは、ヤーマンの「キャビスパ360」が先行販売している。
 
オーガニックコスメを数多く取り揃える
 
ヤーマン「キャビスパ360」が先行販売されていた

 3階の「ファッション雑貨 バッグ&トラベル用品」コーナーでは、スポーツなどアクティブな生活に向けたデザインと機能にこだわった本格派グッズを展開。スポーツサングラスを来店客の顔にあわせてフィッティングできる「EAUDEVIE(オードビー)」Sunglass Pro Shopなどが新規ショップとして入った。スマートフォンアクセサリーやワイヤレススピーカー、完全ワイヤレスイヤホンなど便利なデジタル家電も販売している。
 
カップクーラーや空中に浮くスピーカーなども販売

 4階のテーマは生活雑貨。日本の暮らしに馴染む素材を生かした雑貨や家電を集めた。環境やエコ、サステナブルな素材、成分に配慮したアイテムを取り入れた生活を提案する。手回し充電式のモバイル日用品としても使えるマルチコンパクト防災グッズや、カラフルなエコバッグなどを取り揃えるほか、話題のプラスチック問題対策として、マイストローなどを提案する。
 
日用品としても使える防災グッズ

 5階の文具コーナーには、懐かしの「フジカラーのお店」と「WONDER PHOTO SHOP」を新設。人気が再燃している「写ルンです」から、最新の「チェキ」や「フォトブック」までをラインアップ。こだわりの逸品を長く大切に使いたいという需要の高まりを受け、作り手の思いやモノ作りのストーリーが伝わる文房具ブランドを特集した。オリジナルの名入れや刻印ができるカスタマイズ工房もある。
 
「フジカラーのお店」を再現

 6階では、バラエティ雑貨やデザイン雑貨を扱う。「ロフトらしい」フィルターを通して選んだ日本の雑貨集積拠点を展開し、国内だけでなく世界に向けて「日本の雑貨の今」を発信する。eスポーツコーナーのほかにも、日本をモチーフにした雑貨コーナーを用意。海外からの旅行客がお土産として購入するのはもちろん、日本人にも新しい発見がある売り場として、シーズンモチベーションやポップアップショップなども加え、常に動きのある売り場を目指すという。
 
スニーカーコレクター “KING-MASA”さんがディレクターを務める
「ALWAYS OUT OF STOCK」

 「フジカラーのお店」では白黒の証明写真を撮影できたり、各売り場で母の日のギフトを選んだりと、楽しめるスポットは多い。最大20%還元のキャンペーンを展開しているLINE Payが使えるので、買い物もお得だ。近くには4月4日にオープンしたばかりの「無印良品 銀座」もあるので、もし連休中の予定が決まっていなければ、銀座の並木通りを訪れてみてはいかがだろうか。