「LINE Payカード」の発行が通常より遅れる可能性がある。通常は1週間から2週間で届くとしているが、3月20日、プラスチックカードの発行を申し込んだユーザーに「現在多数のお申込みにより、4月上旬頃お届けを予定しております」というメッセージが届いた。担当者によると、3月15~31日の期間に実施している「春の超Payトク祭」が影響しているという。

「プラスチックカードの『LINE Payカード』の発行が通常より遅れる可能性がある」
という旨のメッセージが届いている

 春の超Payトク祭は、LINE Payを使った会計ごとに、会計額の20%相当のLINE Pay残高と、最大2000円相当のLINE Pay残高が当たる「もらえるくじ」が貰えるキャンペーン。普段の「Payトク」キャンペーンは、「コード支払い」「オンライン加盟店での支払い」「請求書支払い」の三つが対象だったが、春の超Payトク祭はLINE Payカードによる支払いも対象になる。
 
「春の超Payトク祭」の影響で、JCB加盟店約3300万店舗で利用できる「LINE Payカード」の
発行申し込みが殺到している

 LINE Payカードは、JCB加盟店の約3300万店舗で利用できるカード。コード支払いに対応していないスーパーや百貨店の買い物でも、20%還元やもらえるくじの対象となるため、申し込みが殺到した。

「春の超Payトク祭」以外の「LINE Payカード」のメリット

 ただ、春の超Payトク祭の期間中に発行が間に合わないとしても、「マイカラー」のランクが上げやすい、というメリットは健在だ。

 マイカラーは、LINE Payを使った決済時に会計額の0.5%~2%を「LINEポイント」で還元するサービス。LINE Payで支払った金額に応じてカラーが決まり、翌月にもらえるポイントが変動する。3月は、0円~がホワイトで0.5%、1万円~がレッドで0.8%、5万円~がブルーで1%、10万円~がグリーンで2%となっている。7月31日までは、コード支払い時に3%のポイントが加算される。
 
利用金額に応じて翌月のマイカラーが決まる

 また、プラスチックカードの発行を申し込んでから実際に発行されるまでの期間、安全のためバーチャルカードの利用が停止される。しかし、一時的に手動で利用停止を解除して、オンラインショッピングに利用することもできるので、覚えておきたい。