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日本マイクロソフトはOS部門でシェア90.4%、5部門で20年連続受賞も

 【BCN AWARD 2019・喜びの声】 BCNは1月18日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで、IT・デジタル家電の年間販売数量No.1メーカーを表彰する「BCN AWARD 2019」を開催した。「OS部門」「総合ソフト部門」「データベースソフト部門」「表計算・グラフソフト部門」「プレゼンテーションソフト部門」の5部門でシェアトップに輝き、しかも5部門ともBCN AWARDの創設から20年連続で受賞した。日本マイクロソフトの檜山太郎 執行役員 常務 コンシューマー&デバイス事業本部長に「喜びの声」を寄稿してもらった。

OS部門など5部門で圧倒する日本マイクロソフト

日本マイクロソフトの檜山太郎 執行役員 常務 コンシューマー&デバイス事業本部長

 記念すべきこの年に、5部門での受賞、そして20周年連続受賞企業の1社として表彰賜り、大変光栄に感じております。ひとえに、お客さま、そしてパートナー企業さまからのご支援の賜物ととらえ、心より感謝致しております。

 この20年で社会のデジタル化が進み、世界観として現在、クラウドやデバイスのインテリジェント化が急速に進んでいます。その環境の中で、マイクロソフト自身も変革を進めてまいりました。

 クラウドサービスの強化、魅力的なデバイスの提供、そして今もなお多くのお客さまにお使いいただいているWindowsやOfficeなどのソフトウエア自身も、さらに革新的な進化を続けています。今後も、お客さまのワークスタイル、そしてライフスタイルのイノベーションに貢献できるよう精進してまいります。


※「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどのPOSデータを日次で集計し、毎年1~12月の年間集計で販売数量トップのメーカーを表彰する制度。第20回となる「BCN AWARD 2019」は、117部門、56社が受賞した。