総務省は3月5日、「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算」の2018年11月の集計結果を発表した。ブロードバンドサービス契約者の総ダウンロードトラフィックの推定は、国内全体では1日あたり約119PB(ペタバイト、前年同月比23.3%増)、1契約1か月あたり約91GB(同22.0%増)だった。

国内のブロードバンド契約者の総トラフィック

 総アップロードトラフィックの推定は、国内全体では1日あたり約15PB(20.8%増)、1契約1か月あたり約12GB(19.3%増)だった。トラフィックのピークの時間帯は21時から23時。土・日曜日は日中の時間帯の利用も多い。

 総務省の「平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、昨今は休日に動画投稿・共有サービスを見る機会が比較的大きく増加しているという。

 インスタグラムの「ストーリー」など、ソーシャルメディアにおける動画コンテンツも増えており、トラフィックの増加に動画コンテンツの増加が関わっていることも考えられそうだ。