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ドンキの格安4Kがジェネリック家電製品大賞で殿堂入り、2年連続で大賞&AV家電部門賞を獲得

 ドン・キホーテ(ドンキ)は1月21日、プライベートブランド「情熱価格」の「4K液晶テレビシリーズ」が第6回「ジェネリック家電製品大賞」で大賞とAV家電部門賞を2年連続受賞したことを発表した。同製品は、合わせて「殿堂入り」することも決定した。

大賞とAV家電部門賞を2年連続受賞し、殿堂入りしたドン・キホーテの「4K液晶テレビシリーズ」

 ドンキは、2017年6月に「50V型 ULTRAHD TV 4K液晶テレビ」で市場に参入。税別5万4800円の破格が話題になり、格安4Kブームのきっかけをつくった。その後も品質改良やラインアップ拡充を繰り返し、現在では第5弾までリリース。シリーズ累計販売台数は3万台を突破している。
 
「プロテクトイオンヘアードライヤー」で美容&ヘルス家電部門も受賞

 また、美容&ヘルス家電部門でも「プロテクトイオンヘアードライヤー」が受賞。美容室でシェアNo.1のテスコムと共同企画した製品で、業界最大風量を実現しながら、税別7980円というお手ごろ価格を実現した。無段階の風量設定ができるエアボリュームダイヤルや簡単にプラグが抜ける「ラク抜きプラグ」など使い勝手にもこだわっている。