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じぶん銀行、「羽ばたけ入社2年目!“つぐみ”プロジェクト」を始動

販売戦略

2018/08/09 17:30

 ネット専業銀行のじぶん銀行は、“2次元に見えるけどホントは実在している?”をコンセプトとした2.5次元の銀行員「小鳥遊(たかなし)つぐみ」の「羽ばたけ入社2年目!“つぐみ”プロジェクト」を始動した。

「羽ばたけ入社2年目!“つぐみ”プロジェクト」が始動

 主に20~30代の若年層にカードローンとの上手な付き合い方を知ってもらうため、声優の鬼頭明里さんが演じる「小鳥遊つぐみ」をキャラクターに起用し、じぶん銀行カードローン公式Twitterアカウント上で交流を行ったり、カードローンの使い方をアニメ動画で解説したりしながら、正しい知識を伝えていく。
 
第1弾動画「ご挨拶篇」をYouTubeで公開中。
鬼頭明里さんが、まじめ、オタク、ドジっ子の顔をもつ小鳥遊つぐみを演じ分ける

 さらに、プロジェクト始動を記念してローンカードのデザインを一新するほか、じぶんだけのオリジナルフィギュアやカードローン(自動車型ドローン)、金(Au)10gが当たる「じぶん銀行カードローン フォロー&リツイートキャンペーン」を9月2日まで実施する。
 
Twitterキャンペーンで当たるプレゼント

 つぐみは、3次元(現実世界)にも、2次元(アニメの世界)にも存在する2.5次元をコンセプトとし、つぐみの“中の人”は、実在する20代前半の若手女性行員たちとなる。つぐみは、社会人としてもまだまだひよっこな広告担当で、カードローンのことは勉強中という設定。多くの人々とのコミュニケーションを通じて一人前に成長し、立派な銀行員として羽ばたいていけるようなプロジェクトを目指す。
 
つぐみの“中の人”は、実在する20代前半の若手女性行員

 なお、成人年齢引き下げの民法改正案が衆院本会議で可決され、2022年以降、クレジットカードやローンのなどの契約が18歳からできるようになる。