ビックカメラ初の単独リカーショップとなる「ビックカメラリカー アクアシティお台場店」が8月8日、東京港区のアクアシティお台場の4階にオープンした。ビックカメラの子会社のビック酒販が運営。社員2名とアルバイトで初年度の売上高1億2000万円を目指す。同社の村松隆之社長は「単独店として年に1~2店を新規出店していきたい」と意気込む。

8月8日にオープンした「ビックカメラリカー アクアシティお台場店」

 約70平方メートルというコンパクトな売り場に、クラフトビールやワイン、ウイスキー、ブランデー、リキュール、日本酒、焼酎など約2000アイテムの酒類が並ぶ。店舗の奥は、隣接する「Air Bic CAMERA アクアシティお台場店」と売り場がつながっており、シナジーも期待できる。

 村松社長は「尖った店であることをアピールするため、つまみなどの食品類はAir Bic CAMERAに展示し、あえて酒類だけに絞った」と、他店との違いのこだわりについて語った。
 
ビック酒販の村松隆之社長

 特にクラフトビールは、店内に入ってすぐの場所にある柱の周りを囲むように、200種類以上を展示。国内のクラフトビールだけでも約90種類を取りそろえた。お台場に訪れる訪日外国人をターゲットに、日本各地のクラフトビールを品揃えしたという。
 
入口正面にあるクラフトビールのコーナーは国内外で約200種類をそろえる
 
店舗奥には冷えたクラフトビールも用意。

 店内の奥には冷えたクラフトビールも用意。お台場で働くビジネスパーソンのほか、隣接する「Air Bic CAMERA アクアシティお台場店」の約6~7割の訪日外国人やホテルの宿泊客の利用も期待する。