ビックカメラは7月10日、2018年8月期第3四半期(17年9月~18年5月)の決算を発表した。売上高は前年同期比7.9%増の6337億7300万円、営業利益は214億9500万円(38.4%増)、経常利益は231億2600万円(31.9%増)、当期純利益(親会社株主に帰属)は142億6700万円(32.7%増)だった。


 カテゴリ別で大きく伸びたのは、「Nintendo Switch」などのゲームで、売上高は前年同期比33.7%増の約265億円となった。第2四半期でも好調だったPCは10.0%増の約492億円、カメラは313億円だった。

 このほか、売上高の14.7%を占めるスマートフォン・携帯電話は約930億円(9.5%増)、冷蔵庫は約271億円(4.4%増)、洗濯機は約264億円(10.1%増)、テレビは約285億円(7.9%増)、エアコンなどの季節家電は約316億円(7.4%増)と、全体的に堅調に推移した。また、医療品・日用雑貨は30.7%増の約142億円、酒類・飲食物は21.3%増の53億円と、非家電商品も伸びを示した。

 グループ会社のコジマの業績は、売上高が1801億1600万円(前年同期比6.1%増)、営業利益が24億5100万円(138.0%増)、経常利益が26億7100万円(77.4%増)、純利益は19億1600万円(183.6%増)だった。

 コジマ独自の取り組みとして、店頭イベントの「ミニ四駆大会」が人気だという。今期からは、中学生以下のジュニアクラスに加えて、高校生以上のオープンクラスを新設。リピーターを含め、幅広い年齢層の参加を募っている。

 店舗展開については、11月17日に「ビックカメラ船橋東武店」、4月26日に「コジマ×ビックカメラ Corowa甲子園店」をそれぞれオープン。5月26日には「コジマ×ビックカメラ 四日市店」を移転し、新たに「コジマ×ビックカメラ アピタ四日市店」を開店した。