2017.11.10 11:30
暮らしにプラスヤマダ電機の17年上期は増収、業態開発・買収で新規事業にドライブ
ヤマダ電機は11月8日、2018年3月期第2四半期(17年4月-9月)の連結決算を発表した。売上高は前年比102.7%の約7877億円で増収、営業利益は71.3%の約201億8000万円、経常利益は91.1%の253億6000万円、当期純利益は119.5%の約168億円だった。当該期間中に改装に伴う新旧商品の入れ替えや季節品と新規展示定番商品の導入で生じた前年差額の約600億円を処分したため、計画差額で約60億円の売上総利益の減少があった。

2018年3月期第2四半期(17年4月-9月)の連結決算
商品別では、デジタル家電で4Kや有機ELの構成比が増加しているテレビ、生活家電では買い替えが進む冷蔵庫や高機能・高単価化する洗濯機は堅調に推移。エアコンを中心とした季節家電は、大雨が続いた6月や記録的な冷夏だった8月は不調だったが、全国的に気温が高かった7月は好調で、トータルでは堅調だった。また、伸び悩むPCやタブレット端末では、単価上昇も相まって底打ち感がみられた。
拡大を図る新規事業については、業態開発や提携・買収で収益化にドライブをかける。6月に「インテリアリフォームYAMADA 前橋店」、9月に「家電住まいる館YAMADA シーサイドひたちなか店」「家電住まいる館 YAMADA新山下店」を家まるごと提案の新業態店舗としてオープン。
今決算のタイミングに合わせて、トイレや洗面化粧台など住宅設備機の設計からアフターサービスまでを一貫して請け負うアサヒ衛陶との業務提携、リフォームメーカーであるナカヤマの子会社化も発表した。通期の計画値に変更はなく、売上高は前年比102.4%の1兆6010億円、経常利益は126.1%の833億円を維持する。(BCN・大蔵 大輔)

2018年3月期第2四半期(17年4月-9月)の連結決算
商品別では、デジタル家電で4Kや有機ELの構成比が増加しているテレビ、生活家電では買い替えが進む冷蔵庫や高機能・高単価化する洗濯機は堅調に推移。エアコンを中心とした季節家電は、大雨が続いた6月や記録的な冷夏だった8月は不調だったが、全国的に気温が高かった7月は好調で、トータルでは堅調だった。また、伸び悩むPCやタブレット端末では、単価上昇も相まって底打ち感がみられた。
拡大を図る新規事業については、業態開発や提携・買収で収益化にドライブをかける。6月に「インテリアリフォームYAMADA 前橋店」、9月に「家電住まいる館YAMADA シーサイドひたちなか店」「家電住まいる館 YAMADA新山下店」を家まるごと提案の新業態店舗としてオープン。
今決算のタイミングに合わせて、トイレや洗面化粧台など住宅設備機の設計からアフターサービスまでを一貫して請け負うアサヒ衛陶との業務提携、リフォームメーカーであるナカヤマの子会社化も発表した。通期の計画値に変更はなく、売上高は前年比102.4%の1兆6010億円、経常利益は126.1%の833億円を維持する。(BCN・大蔵 大輔)
注目の記事
ヤマダ電機、2017年3月期は減収経常増益、構造改革の成果が継続
ヤマダ電機がEV事業に参入、FOMMと資本業務提携を発表
住設・雑貨特化のヤマダ新業態、家電量販独自の仕掛けが充実
地域密着店を再構築 ヤマダの相次ぐ小規模出店の狙いは?
<KeyPerson>ヤマダ電機 桑野光正社長、創業者・山田昇氏から大抜擢の1年
外部リンク
RECOMMEND おすすめの記事
くらしを彩る
エアコンの電気代が高すぎる!今日からできる冷房・暖房の節電術。電気代高騰に負けない賢い使い方のコツ
売れてるもの
骨伝導イヤホン 調べたら6月の販売数No.1は意外なメーカーの製品だった!【BCNランキング】
家電とIT
スマホを置いたら自動で冷却 イヤホンも充電できる冷却クーラー サンワサプライから登場
PR
EcoFlowのポータブル電源+ポータブルエアコンでアウトドアの楽しさ爆上がり! 特別クーポンでEcoFlow製品をお得に購入しよう
くらしを彩る
家電の電気代を一覧でチェック 冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどのコストを徹底比較
売れてるもの
値下げ効果でソニー「WF-1000XM6」が浮上、26年6月に売れた完全ワイヤレスイヤホンTOP10