店頭で目立つハイセンスの8万円を切る4Kテレビ

時事ネタ

2017/01/25 13:11

 家電量販店のテレビ売り場で、中国家電メーカーのハイセンスの50型4Kテレビ「HJ50K323U」が目立つ。価格は店舗によって異なるが、おおむね7万8000円前後。8万円を切る安さは、4Kテレビコーナーに来店客を誘導する効果がてきめんだ。


低価格で注目を集めるハイセンスの4Kテレビ

 家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」をもとに、ハイセンスの40型以上の液晶テレビの2016年1月の販売台数を1として、直近の16年12月と比較すると、12月は約1.5倍の1.42に達した。4Kテレビの比率は25.8%。ハイセンスの40型以上の大画面テレビのうち、4台に1台は4Kが売れているというわけだ。
 

 
 ハイセンスの現行ラインアップのうち、4Kテレビは、16年8月に発売した50型「HJ50K323U」と43型「HJ43K300U」の2機種のみ。にも関わらず、4K比率が25.8%を占めるということは、この2機種の人気ぶりがうかがえる。

 海外メーカーは安いというイメージがある。ハイセンスも同様に、通常ハイビジョンやフルHDの低価格帯のボリュームゾーンを狙っているように映るが、実は4Kテレビをしっかりと販売しているのだ。(BCN・細田 立圭志)


*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

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