カセットHDD「iV（アイヴィ）」（※1）に対応し、無限に録画容量を追加できる「iVハードディスクレコーダー」。最新モデル「VDR-R3000」は、スマートフォンとの連携やアナログ映像の外部入力など、さまざまな便利機能で、たっぷり録った番組を存分に楽しむことができる。

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※1　カセットHDD「iV」は別売

ダブルの大容量HDDでテレビ番組をたっぷり録画

　「iVハードディスクレコーダー」は、内蔵HDDに加えてカセットHDD「iV」のスロットを搭載。ビデオテープのような感覚で、「iV」を交換するレコーダーだ。この注目アイテムに、新モデル「VDR-R3000」が登場した。1TBの内蔵HDDを搭載し、HD画質（TSX8モード）で約800時間の録画を実現。地デジ・BS・110度CSデジタル放送対応のダブルチューナーを備え、二つの番組を同時に録画できる。録りたい番組が重なったとときでも安心。「iV」を使えば、好きなだけ録画容量を追加できるだけでなく、同じジャンルの番組を一つのカセットにまとめたり、使う人ごとにカセットを決めたりと、録画番組の整理が簡単にできる。

　一方で、「たくさん録画できるのうれしいけれど、なかなか見る時間がない」という悩みを抱える人は多い。「VDR-R3000」は、そんな人にもおすすめだ。録画番組の持ち出し転送機能を搭載し、スマートフォンに番組をダビングして、外出先で楽しめる。また、DLNAに対応し、書斎や寝室など別の部屋にある対応機器で、「VDR-R3000」に録画した番組をストリーミング再生できる。

　さらに、アナログ映像・音声入力端子があるのもユニーク。ビデオテープなどのアナログ動画を取り込んで「iV」に保存し、自分だけの映像ライブラリをつくるといった活用方法もある。たっぷりと録画できて機能が豊富な「VDR-R3000」。テレビライフの頼もしいパートナーとなるだろう。

VDR-R3000 のここがスゴイ！