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昭和レトロなアフタヌーンティーが楽しめるカフェ! ハイアットリージェンシー東京に登場

グルメ

2022/04/14 11:30

 ホテル小田急は4月16日~6月15日の期間、ハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区)のカフェにおいて、昭和レトロをテーマにした「レトロアフタヌーンティー」を提供する。料金は5500円。
 

「レトロアフタヌーンティー」のイメージ

 「レトロアフタヌーンティー」では、“昭和レトロ”をテーマに、ペストリー・ベーカー料理長である佐藤浩一氏が、昔ながらの喫茶店をイメージしたノスタルジックな世界観を、見て楽しい・食べて懐かしいスイーツで表現する。

 足つきのデザートカップや、ミニチュア好きの心をくすぐる可愛らしいフォルムに仕上げたスイーツなど、見た目へのこだわりはもちろん、チョコレート・生クリーム・サワークリームをバランスよく使い分けるなど、ホテルならではの伝統とこだわりの味を感じられるよう工夫を凝らした。
 
ミニサンデー

 ヘーゼルナッツを効かせたチョコレートムースに、甘酸っぱいラズベリーソースを合わせた「ミニサンデー」には、縞々の巻チョコレートをトッピングするとともに、佐藤浩一氏のスペシャリテ「マカロン」がミニサイズで乗っている。
 
プリンア・ラ・モード
 
 「プリンア・ラ・モード」は、見た目はクラシカルながら濃厚な卵黄を使用することで、なめらかな食感の中にバニラの風味が豊かに感じられる。
 
ふんわりクリームパン

 人気メニューであり、季節ごとにさまざまな味を展開している「ふんわりクリームパン」シリーズからは、ホテルのベーカーで焼き上げる約8cmのふわふわな白パンの中に、「大三萬年堂」秘伝のあんこと、北海道産フレッシュバターを挟んだミニサイズの「ふんわりあんバターパン」が登場する。
 
(上段左から)ホットケーキ、コーヒーゼリー、(下段左から)サワークレープ、スワンシュー
 
 スイーツではそのほか、北海道産フレッシュバターが乗った可愛らしいフォルムの「ホットケーキ」、ほのかな苦さが甘いスイーツの箸休めになる「コーヒーゼリー」、口当たりのよいサワークリームとカスタードクリームを合わせることで、さっぱり食べられる「サワークレープ」、サクサクしたシュー生地にホイップクリームをサンドした「スワンシュー」も用意している。
 
4種のセイボリーも用意

 カフェの料理長である大滝実氏が監修したセイボリーは、昭和の軽食の代表格「ナポリタン」、彩り豊かな「コンビネーションサラダ」、トマトソースとチーズのシンプルなピザトーストをイメージした「ミニピザ」、中にはジューシーなハンバーグが隠れている「オムライス」の4品を用意する。
 
(左から)生姜檸檬サワー、いちごみるく、青い珊瑚礁、クリームソーダ、すみれビアー

 ドリンクとしては、チェリーが上に乗った「クリームソーダ」、ピンクの見た目が可愛らしい「いちごみるく」などのノンアルコールドリンク、透き通った海を表現したカクテル「青い珊瑚礁」、生姜がアクセントの「生姜檸檬サワー」などオーセンティックバー「オードヴィー」のバーテンダーが考案した、彩りにもこだわった写真映えドリンクを数多く取り揃える。ほかにも、「ウインナーコーヒー」や「ココアマシュマロ」などホットドリンクも用意している。

 提供時間は14時30分~17時で、120分制、30分前ラストオーダー。2日前までの予約が必要。