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「夏のPayPay祭」は家電量販店も対象! お得になりやすい店舗は?

 スマートフォン決済サービス「PayPay」は、7月1日に「夏のPayPay祭」を開始した。条件を満たせば決済金額に応じたPayPayボーナスが還元されるというものだが、その対象店舗に家電量販店も含まれている。

「夏のPayPay祭」は家電量販店をはじめ、多くの店舗が対象になっている

 実店舗とオンラインショップの両方が対象で、どちらもあるのがエディオン、ジョーシン、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダデンキ。実店舗のみがコジマ。オンラインショップのみは、ひかりTVショッピング、XPRICE、パソコン工房。
 
オンラインストアも対象

 いずれも還元率は5%(ソフトバンク/ワイモバイルユーザー、Yahoo!プレミアム会員は10%)、期間は7月25日まで。期間あたりの還元上限は一律5000円相当だが、1回あたりの還元上限には若干の違いがある。他店舗が1000円相当/回なのに対して、ソフマップ(実店舗・オンライン)・Joshin webショップ・ひかりTVショッピング・パソコン工房は3000円相当/回となっているのだ。

 店舗における同一商品の価格差を考慮する必要はあるが、もし6万円以上の大きな買い物を考えているなら、これらの4店舗がもっともお得になる可能性が高い。また、ソフマップ・ひかりTVショッピング・パソコン工房は、同時開催されている「ペイペイジャンボ」の対象店舗にもなっており、抽選にはなるがそちらの還元も期待できる。(BCN・大蔵大輔)