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コロナビールのビーチハウスが葉山の海岸に、「最高の生き方・働き方」を提案

時事ネタ

2021/06/25 20:00

 グローバルビールブランド「コロナ エキストラ」は、期間限定のビーチハウス「Casa Corona」を葉山・森戸海岸で7月9日から8月31日までの2カ月間オープンする。


 コロナのブランドメッセージ「THIS IS LIVING」は、今この瞬間を生きることの豊かさや歓び、価値観の大切さを示唆している。今夏オープンする「Casa Corona」は、そんなコロナのTHIS IS LIVINGな生き方を体感できるビーチハウスとなっている。働き方や生き方が自由で多様になりつつある今だからこそ体験できる、新しいライフスタイルを提案する。

 Casa Coronaは、THIS IS LIVINGを叶えるための空間やコンテンツを準備している。飲食スペースだけでなく、ワークスペースから、シャワー、パウダールームなど。週末には、ヨガやSUP、ランニングなどのアクティビティイベントも予定しており、さまざまなビーチの過ごし方、人生の過ごし方に対する提案の場としていく。

 ワークスペースには、電源、Wi-Fi、フリードリンクを完備。また、ワークスペースは1dayパス(2000円)での提供予定だが、限定5枠のプレミアムなワーケーションプランも用意している。ワーケーションプランを活用すると、4万円で約2カ月間いつでもワークスペースを利用することができ、来店時に1日1本キンキンに冷えたコロナビールを提供する。

 ワークスペースは17時にクローズし、BARエリアに転換。目の前に広がる海の音を聴きながらワークタイムは仕事に集中し、時々ビーチでリフレッシュ、サンセットタイムに仕事を切り上げてコロナで乾杯と、そんな1日を体験できる。

 さらに、“集中を科学する”Think Lab協力のもと、オンビーチで集中して作業できるソロワークブースの貸出を用意。Casa Coronaのカウンターで「Think Lab HOME」を貸し出し、森戸海岸ビーチの好きなところで仕事に集中することができる。

 ソロワーキングスペース・Think Labの集中ブースをモデルに開発された、Deep Think(集中)デスクは、ブースの広さ、仕切りの高さなど細部にまでこだわり、限られたスペースであっても集中できる空間を提案する。素材は99%古紙・木材繊維を原料とした自然派素材と、サステナブルな素材を用い、環境負荷の少ない物作りを目指した。また、金属やプラスティックの使用を最小限にとどめ、強度や耐久性に優れた特殊なダンボール素材などを採用している。

 この他、葉山町の後援のもと、2019年からコロナと森戸海岸がともに取り組んできた「プラスチックフリービーチ」を、今年も実現。プラスチックを「売らない・捨てない・残さない」ポリシーに基づいて、森戸海岸からプラスチック製品を削減し、さらにコロナが主催する「PAY WITH PLASTIC」、参加者が集めたゴミとコロナビールを交換するビーチクリーンを実施する予定となっている。