支える側が一番大変? 大学部活マネージャーのデジタル負荷を軽減する「マネパソ」始動
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は12月5日に、学生のがんばる時間を応援する「GOOD CAMPUS LIFE Project」の第3弾として、普段は支える立場である大学部活動のマネージャーにスポットライトを当てたプロジェクト「マネパソ」を始動した。
大学部活動のマネージャーにスポットライトを当てたプロジェクトを始動
こうした実態を踏まえFCCLは、マネージャー業務を一元管理しやすい壁紙を搭載し、部活動の現場で想定される熱・水没などのトラブルにも対応する「ワイド保証サービス」を4年間付帯したパソコンを提供する。
同プロジェクトでは、全国の大学で活動している部活動を対象に、日々のマネージャー業務をより快適かつ効率的にサポートする専用PCを15台提供する。応募受け付け期間は12月5~31日23時59分で、特設サイトの応募フォームにて受け付けている。
提供機種は、「FMV Note U(UH90/J3)」「FMV Note U(UA-K1)」「FMV Note C(CZ-K1)」から選べる。また、当選した場合はマネージャー業務でのPC活用レポートの提出、FMV公式SNS・ウェブでの紹介への協力、部活動のSNSで活用の掲載、部活内での使用風景・活用事例共有が求められる。
「マネパソ」提供機種 (左から)FMV Note U(UH90/J3)、
FMV Note U(UA-K1)、FMV Note C(CZ-K1)
熱・水没などのトラブルにも対応する「ワイド保証サービス」を4年間付帯で提供
「マネパソ」は、同社が全国の体育会系部活のマネージャーを含む大学生を対象に、PC利用に関する実態調査を行ったところ、マネージャー業務の約7割が一般的にイメージされるグラウンドでの現場作業ではなく、データ分析や連絡調整といったPCを活用したデジタル業務であったこと、1日6時間以上デジタルデバイスを利用する割合が、体育会系部活動のマネージャーでは一般の大学生と比較して約2倍に達していた。こうした実態を踏まえFCCLは、マネージャー業務を一元管理しやすい壁紙を搭載し、部活動の現場で想定される熱・水没などのトラブルにも対応する「ワイド保証サービス」を4年間付帯したパソコンを提供する。
同プロジェクトでは、全国の大学で活動している部活動を対象に、日々のマネージャー業務をより快適かつ効率的にサポートする専用PCを15台提供する。応募受け付け期間は12月5~31日23時59分で、特設サイトの応募フォームにて受け付けている。
提供機種は、「FMV Note U(UH90/J3)」「FMV Note U(UA-K1)」「FMV Note C(CZ-K1)」から選べる。また、当選した場合はマネージャー業務でのPC活用レポートの提出、FMV公式SNS・ウェブでの紹介への協力、部活動のSNSで活用の掲載、部活内での使用風景・活用事例共有が求められる。
FMV Note U(UA-K1)、FMV Note C(CZ-K1)





