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不織布内蔵&シルク素材で清涼爽快! 猛暑を乗り切る“ガラスマスク”

販売戦略

2021/05/31 17:30

 青木被服は、自社ブランド「青木被服」で「真夏を冷夏に」をコンセプトとした「真夏の極み GLASS MASK(ガラスマスク)」の販売を応援購入サイト「Makuake」で5月31日に開始した。価格は3285円で、Makuake超早割が10%オフの2957円、Makuake特割が5%オフの3121円。プロジェクト期間は6月29日18時までとなる。目標金額は30万円。


 今回、素材・縫製・デザインの一連の作業全てを自社で施した完全メイドインジャパンの進化製品として、快適な夏に向けた新素材の清涼マスクを開発した。ガラスマスクは、表地が清涼素材「COOL MAX」、口元に直接当たる裏地がシルクの清涼素材、これらの二面の間に不織布フィルターを挟んでいる。感染対策から暑さ対策まで充実した機能を搭載した三層構造のマスクとなっている。

 表地に採用した清涼素材「COOL MAX」は、汗や水分・こもった熱を素早く吸収して蒸散させることで常にドライな状態を保ち、ひんやりとした冷却効果が得られる機能をもっている。また、シワになりにくく、通気性・速乾性に優れているため、洗濯しやすく扱いやすい素材となっている。

 裏面に清涼シルク100%のシルクサテンを採用。シルクは、吸湿性・放湿性が高く調湿機能をもっており、マスク内部を快適な湿度に保つことができる。また、人肌と同じタンパク質でできているため肌への摩擦を低減させ、ポリエルテルやコットンと比較しても負担が少ない素材となる。さらに、この上質なシルクサテンを採用することで、肌荒れ防止に働くとともに暑い真夏でも極上の肌心地で過ごすことができる。

 表地と裏地の間にある不織布フィルターは、持続性抗菌成分「Etak」で加工した抗菌・抗ウイルスフィルターを採用して、公的試験期間によって50回洗っても効果が持続することが実証されている。

 また、今回のガラスマスクは、鼻に当たる部分に1本、口元に1本ワイヤーを施した全く新しい設計となっている。これにより、口とマスクの間に空間を確保し、化粧崩れを防ぐとともに呼吸しやすく話しやすい環境を実現した。さらに、このダブルワイヤーによって安定性に優れ、ランニングや運動中でもマスクの形が崩れることなく快適な付け心地のまま使用できる。

 デザイン面では、マスク上部の滑らかなカーブが柔らかなシルエットを演出し、顎部分のシャープなラインによって小顔効果をもたらす。両目下のマスクのラインを滑らかにカーブさせて顔上部を自然に目立たせることで、メリハリのある印象を与える。マスク両端部分にダーツを施すことで、横から見ても正面から見ても顔をスッキリ見せることができる。

 指や肌によく触れることの多いゴムひも部分にも、抗菌・抗ウイルス加工を施している。簡単に調節可能できる「ゴム製」アジャスターがついており、ゴムひもはもちろん、アジャスター部分も長時間耳に触れていても痛くならないよう配慮した。

 カラーは、デニムファクトリーならではの反応染INDIGO素材を取り入れた3色のバリエーションを展開する。