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「Go To Eat Tokyo」が気になる!? マスク選びやユニクロ誕生感謝祭も

時事ネタ

2020/11/21 12:30

 【話題のニュースダイジェスト】 2020年11月13日から19日までの期間、「BCN+R」で話題だったのは、「Go To Eat Tokyo(Go To Eat東京)に関する記事だった。11月20日に始まり、デジタル食事券とアナログ食事券をどのように購入すべきか気になったようだ。また、いまや着用が当たり前になったマスク選び方も注目を集めた。ダイソン掃除機の値引きやユニクロ誕生感謝祭に関連する記事も多く読まれた。ニュースを振り返る。

11月20日にスタート

 Go To Eat東京のキャンペーンが11月20日に始まった。食事券の販売による実施で、デジタル食事券とアナログ食事券の2種類を用意。始まる前に、購入方法をおさらいしておきたい。
 

 アナログ食事券は、スマートフォン(スマホ)から専用フォームにアクセスし申し込むか、専用はがきを送って引換券を用意する必要がある。デジタル食事券は、抽選で販売。Yahoo! JAPANのデジタルチケット販売サービス「PassMarket(パスマーケット)」から申し込みが可能で、当選した場合にのみ送付される購入案内メールから、購入することができる。

Go To Eatのお得二重取り

 Go To Eatキャンペーンの「オンライン飲食予約」の予約対象サイトが順次、ポイント加算対象となる新規の予約受付を中止となった。
 

 一方、付与されたその飲食予約サイトで使えるポイントは、それぞれの利用期限まで利用できることに加え、25%のプレミアムが付いたプレミアム付き食事券」を支払いに利用できる店舗もある。お得に食事が楽しめるということだ。Go To Eat東京が始まり、東京都民にとってはGo To Eat食事券を買うメリットが生じたといえるだろう。

ダイソンのスティック掃除機が3万円引き

 ビックカメラグループは11月14日と15日、Dysonの最上位モデル「V11 Fluffy Origin(SV15FF)」を3万円引きで販売する「ビックカメラ メガセール」を実施した。期間中なら4万4800円。13日22時からは、ECサイト「ビックカメラ・ドットコム」と「コジマネット」で先行予約を受け付けた。
 

 SV15FFは、ダイソンV11シリーズのビックカメラグループオリジナルモデルで、ダイソン史上、最もパワフルで運転時間が長い(最長60分)のスティック掃除機。従来モデルよりもパイプ部分が約12cm短くなっており、女性にとっても使いやすい設計になっている。

印象を変える「マスクの色選び」とは?

 資生堂は、自身の本来もつ肌や目もとの印象を引き立てることができる「自分に似合うマスクの色選び」と「メイクのポイント」をアドバイスしている。「毎日、マスクといい関係」vol.2として、資生堂トップヘアメイクアップアーティストの神宮司芳子氏が、顔半分を覆い、印象を大きく左右する傾向にあるマスクと上手につきあうことで、前向きにマスク生活を楽しめるように企画した。
 

 今回は、明るく肌なじみのいい淡いカラーのマスクの中でも、使っているファンデーションの色に合わせたおすすめのマスクカラーと、より印象を引き立てるメイクのポイントを紹介した。

毎年恒例の感謝祭が実施

 ユニクロは11月19日~12月3日、誕生36周年を記念した「誕生感謝祭」を実施している。プレゼント企画や“感謝価格”の定番製品など、さまざまなキャンペーンが期間を分けて実施となる。
 

 11月19~26日までの感謝価格は、第1弾が「ヒートテックインナー」大人用(790円)や子供用(690円)、ヒートテックコットンT(長袖)(1290円)、「ウルトラライトダウンコクーンパーカ」(6990円)など。第2弾が11月23日に公開予定で、期間は11月27日~12月3日としている。