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ビックカメラ、独自の液晶ディスプレイを2万9800円で販売、JAPANNEXTと共同開発

販売戦略

2018/04/13 18:00

 ビックカメラは、アルミ製フレームスリムタイプ液晶ディスプレイ「JN-IPS270WQHD」を4月14日に発売する。JAPANNEXTと共同開発した製品で、税別の販売価格が2万9800円。ビックカメラの店舗をはじめ、コジマやソフマップなど、グループ店舗で独占的に販売する。

JN-IPS270WQHD
JN-IPS270WQHD

 最薄部で9mmと、薄くてスリムなボディを実現した。アルミ製のフレームと金属製のT型スタンドを採用することによって、スタイリッシュなデザインに仕上げた。WQHD(2560×1440の解像度)で作業領域が、HDの約4倍、フルハイビジョンの約1.8倍であるほか、フリッカ(ちらつき)フリー設計とブルーライト低減機能搭載で目の負担を軽減。3種類のゲームモードも搭載している。