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新生活商戦の売れ筋はコレだ! 春に売れる「録画テレビ」

特集

2017/03/02 12:15

 3月、4月の新生活商戦で毎年決まって売れる商材が「録画テレビ」。三菱電機の大容量HDD・BD レコーダー内蔵のオールインワンテレビ「REAL BHR8/85 シリーズ」は、購入者の満足度も高い。安心しておススメできる機種だ。

新生活スタート直前 需要のピークは3月

 引っ越しや単身赴任、進学など新しい生活がスタートする春商戦と、録画機能内蔵テレビの相性はとてもいい。テレビにHDDやBDレコーダーを内蔵していれば、1台で番組視聴や録画、ダビングまで楽しめる。別途、外付けHDDやBDレコーダーを購入しなくても、録画テレビ1台で十分だからだ。

 三菱電機の「REAL BHR8/85シリーズ」は、そんなオールインワンタイプの録画テレビの筆頭格だ。家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」による三菱の録画テレビの販売実績をみると、需要のピークが2015年、16年とも、3月であることが読み取れる。15年1月の実績を「1」とした販売台数指数でみると、いずれの年とも3月は「2」まで伸びており、販売の規模は2倍近くになることを示している。今年の3月も同じ伸びが期待できる。
 

 また同社の調べによると、三菱の録画テレビ購入者の94.8%が満足と回答。利用満足度は非常に高い。こうした点から、三菱では店頭POPを用意して、顧客満足度の高さを訴求する。録画テレビ(HDDとBD内蔵)の最初のモデルは2009年10月に発売しているので、ちょうど7年目が過ぎ、買い替えサイクルに突入している。また、エコポイントやアナログ停波需要の前に購入した客の買い替えも期待できるだろう。
 

 4K対応以外の液晶テレビはどんどん単価が下がる傾向にある。「4Kはいらない」という顧客には、販売単価の高い録画テレビをすすめて、単価アップを狙いたい。

主婦層から年配層まで幅広い層に提案できる

 「REAL BHR8/85シリーズ」は、1TBの大容量HDDとチューナー3基を搭載しているので、家族で見たい番組が重なってもチャンネル争いをする心配がない。2番組を同時に録画しながら、もう1番組を視聴できるのだ。

 専用アプリ「REAL Remote 予約」をスマートフォンにダウンロードすれば、外出先からも録画できるので、うっかり予約をし忘れても安心だ。
 

BD内蔵なので映画も音楽も楽しめる

 充実の録画機能は、海外ドラマの録画番組を楽しむという主婦層から、BSやスカパー!などの有料放送をよく見るコアユーザーまで、幅広い層に提案したい。

 年配客や主婦の中には「テレビとレコーダーの2つのリモコンの使い分けが難しい」という顧客も多いだろう。「REAL BHR8/85シリーズ」なら1つのリモコンで操作できるのはもちろん、「予約」「見る」「残す」といったユーザーがしたい行動別に大きなボタンがリモコンに配置されているので、直感的に迷わず操作できるのもうれしい。店頭で実際にリモコンを触ってもらえば、使いやすさを実感してもらえるはずだ。
 

店頭POPでは購入者の満足度の高さと使いやすさを訴求

 テレビの背面のコードがアンテナ線と電源コードの2本だけというすっきりデザインも録画テレビならでは。掃除がしやすく、いつも清潔に保てる。また、リモコンで画面の角度を変えられるので、部屋のどこにいてもベストポジションで視聴ができることも、最後の一押しのセールストークに使いたい。