2016.11.25 15:52
暮らしにプラスJEMAの志賀会長、「白物は下期も堅調に推移」と予測
日本電機工業会(JEMA)は11月24日、2016年度上期の白物家電の出荷実績を発表。志賀重範会長は「消費者の省エネ製品や高付加価値製品への買い替えが継続し、堅調に推移した」と語った。下期の見通しについては「人口減は別として、2019年まで世帯数が増えていくのでこの状況は維持していくと思う」と予測した。

「白物家電は堅調に推移している」と語るJEMAの志賀重範会長
白物家電の上期の国内出荷実績(金額ベース)は1兆2157億円で、前年同期比102.5%だった。製品別の国内出荷台数をみると、台風や大雨による天候不順の影響はあったが、洗濯機は前年同期比109.7%と伸びた。なかでも、まとめ洗いや毛布などの大物洗いができる8.0kg以上の大容量タイプは111.4%は好調だった。
エアコン(101.1%)、冷蔵庫(99.7%)、掃除機(101.8%)は前年並みで推移。インバウンド需要が一巡したジャー炊飯器は95.5%と前年を割った。
白物家電は、10年前の製品を使い続けるよりも、最新機種に買い替えたほうが電気代が下がり、ランニングコストが安くなるケースが多い。環境省が後押しする国民運動「COOL CHOICE」も同じ考え方で、家電量販店の店頭でもアピールが進んでいる。
「故障する前に買い替える購入行動も出てきており、買い替えサイクルが短くなっている製品もある」(JEMA)という。そうした結果的に、人口が減っても前年比を維持している。

「白物家電は堅調に推移している」と語るJEMAの志賀重範会長
白物家電の上期の国内出荷実績(金額ベース)は1兆2157億円で、前年同期比102.5%だった。製品別の国内出荷台数をみると、台風や大雨による天候不順の影響はあったが、洗濯機は前年同期比109.7%と伸びた。なかでも、まとめ洗いや毛布などの大物洗いができる8.0kg以上の大容量タイプは111.4%は好調だった。
エアコン(101.1%)、冷蔵庫(99.7%)、掃除機(101.8%)は前年並みで推移。インバウンド需要が一巡したジャー炊飯器は95.5%と前年を割った。

白物家電は、10年前の製品を使い続けるよりも、最新機種に買い替えたほうが電気代が下がり、ランニングコストが安くなるケースが多い。環境省が後押しする国民運動「COOL CHOICE」も同じ考え方で、家電量販店の店頭でもアピールが進んでいる。
「故障する前に買い替える購入行動も出てきており、買い替えサイクルが短くなっている製品もある」(JEMA)という。そうした結果的に、人口が減っても前年比を維持している。
注目の記事
白物家電の2016年8月国内出荷金額は前年割れ、台風などの天候不順が影響
<Special Report>激変する家電マーケット、国勢調査に見る「日本の暮らし」
JEMA、11月23日を「炊飯器の日」に制定、炊飯器が当たるキャンペーンも
JEMA新会長に志賀重範氏、15年度の白物家電の生産実績は108.8%
JEMA、15年度の白物家電の出荷金額が2年ぶりのプラスに
外部リンク
RECOMMEND おすすめの記事
くらしを彩る
エアコンの電気代が高すぎる!今日からできる冷房・暖房の節電術。電気代高騰に負けない賢い使い方のコツ
売れてるもの
骨伝導イヤホン 調べたら6月の販売数No.1は意外なメーカーの製品だった!【BCNランキング】
家電とIT
スマホを置いたら自動で冷却 イヤホンも充電できる冷却クーラー サンワサプライから登場
PR
EcoFlowのポータブル電源+ポータブルエアコンでアウトドアの楽しさ爆上がり! 特別クーポンでEcoFlow製品をお得に購入しよう
くらしを彩る
家電の電気代を一覧でチェック 冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどのコストを徹底比較
売れてるもの
値下げ効果でソニー「WF-1000XM6」が浮上、26年6月に売れた完全ワイヤレスイヤホンTOP10